泌尿器科専門医 ドクター尾上の医療ブログ:泌尿器科専門医 ドクター尾上に寄せられるさまざまな性感染症のトラブルについて専門家の立場からお答えします。

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▼プライベートケアクリニック東京HP▼
https://privatecare-clinic.jp/doctor-blog/

   

2017年08月08日 | トラックバック (0)

‟プライベートケアクリニック東京”オープン!

私は、約40年近く川崎市川崎区の ‟宮本町中央診療所”で
「性感染症」を中心に診療に取り組んでまいりました。
 
しかしながら2年前に体調を崩して、断腸の思いで診療所を閉院いたしました。
 
多少の月日は流れましたが、皆さまの暖かいサポートにより体調は回復し、
2年ぶりに「臨床の現場」に復帰できることになりました。
 
皆さまに深く感謝を申し上げます。
 
また微力ながら「性感染症の現場」を通じて地域医療に寄与する所存でございます。
 
今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
 
リカバリーする「臨床の現場」は何と、新宿地区です。
 
世界でも類を見ない大都市の一つ東京。
 
その中でも特殊な町、「新宿」です。
 
世界でも類を見ない繁華街、若者の町。
 
性産業が隆盛を極めている町「新宿」。
 
性感染症専門の医師として私の出番がありそうな町です。
 
そのJR新宿駅の西口から徒歩で5分足らずの場所に
 
いよいよ性感染症専門クリニックのオープンです。
 
クリニックの名称は❝プライベートケアクリニック東京❞です。
 
①「プライベートケアクリニック東京」オープン!

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『プライベートケアクリニック東京』は、5月15日(月)にオープンいたしました。
 
患者さま、そして私の復帰を待ち望んでいただいた皆さまにお会いできる
ことを楽しみにしています。
 
また、診療を通じて患者さまからパワーをいただき、少しでも患者さまに
パワーを与えることができればと思っております。
 
クリニックはJR新宿駅西口より徒歩3分位です。
 
東京メトロ丸ノ内線の新宿駅 A18番出口より徒歩で3分足らずの地にオープンいたしました。
 
クリニックのビルは幹線道路の青梅街道に面している加賀谷ビルの3階です。
 
②開業祝いのお花!

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診療時間は 午前中は11:00~13:00 午後は14:30~20:00 です。
 
担当医師は名誉院長:尾上泰彦と院長:永田明久です。
 
院長の永田明久先生は感染症の専門家で大変頼もしい先生です。

休診日は日曜・祝日です。そして火曜日も休診となります。
 
③ドクター尾上は休暇中も学会活動は行っていました。

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診療面におきましては、HIV・梅毒・クラミジア・淋菌・咽頭感染をはじめ
  性器ヘルペス・尖圭コンジローマ・性器伝染性軟属腫(水いぼ)・腟トリコモナス症・
  細菌性腟症・ケジラミ症・性器カンジダ症・ウレアプラズマ・マイコプラズマ・アデノイド・
  A型肝炎・B型肝炎・C型肝炎・赤痢アメーバ症・EBウイルス感染症など
  性感染症全般について取り組んでまいります。
 
また相談しにくいお悩みにも私を初め、
プロフェッショナルな医師が適切な診断・治療を行います。
 
専門医とスタッフが皆さまの心のケアも行います。
 
そして少しでも、皆さまの「性の健康」にお役に立てれば幸いです。
 
安心しておいでください。


④ドクター尾上は休暇中も講演活動は行っていました。

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所在地: 〒160-0023 東京都新宿区 西新宿 7-10-7 加賀谷ビル3階
電話: 03-5337-6611

 「プライベートケアクリニック東京」
URLhttps://privatecare-clinic.jp
 
一度、是非ホームページをご覧ください。
 
⑤「プライベートケアクリニック東京」オープン!

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クリニックは1階に「カフェベローチェ」がある加賀谷ビルの3階です。
 
幹線道路の青梅街道に面しています。
 
お時間の許す時に是非一度、クリニックをご覧においでくださっても構いません。
 
ウエルカムです。 お待ちしております。
 
名誉院長:尾上泰彦
院長:永田明久
 
⑥ クリニック顧問 東京大学名誉教授 北村唯一先生

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2017年05月16日 | トラックバック (0)

❝プライベートケアクリニック東京❞ オープン!

① お待たせいたしました。
ご心配をおかけいたしましたが、ドクター尾上が2年ぶりに臨床の現場に復帰いたします。
患者さま・皆さまとお会いできることを楽しみにしております。

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② 日本性感染症学会:座長のドクター尾上

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休暇の間はメディア出演・学会・講演・研究活動はしておりました。


③ 講演会のドクター尾上

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❝プライベートケアクリニック東京❞ オープン!
 
『プライベートケアクリニック東京』は、性感染症専門クリニックとして、
5月15日(月)にオープンいたします。
JR新宿駅西口より徒歩3分です。
西新宿駅1番出口より徒歩5分の地に開院いたします。
診療時間は 午前中は11:00~13:00 午後は14:30~20:00 です。
休診日は火曜・日曜・祝日です。
梅毒・クラミジア・淋菌など、相談しにくいお悩みにもプロフェッショナルな医師が
適切な診断・治療を行います。専門医とスタッフが貴方の心のケアも行います。
安心して受診なさってください。
 
名誉院長:尾上 泰彦
院 長 :永田 明久
所在地: 〒160-0023 東京都新宿区 西新宿 7-10-7 加賀谷ビル3階
電話: 03-5337-6611
 

④ プライベートケアクリニック東京

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「プライベートケアクリニック東京」のオープンに際して一言。
 
新宿に性感染症専門クリニックがオープン!
 
世界でも類を見ない大都市の一つ東京。
その中でも特殊な新宿という町。
世界でも類を見ない繁華街、若者の町。
性産業が隆盛を極めている町、新宿。
そのJR新宿駅の西口から徒歩で5分足らずの場所に
性感染症専門医療機関がオープンいたします。
 

⑤ ドクター尾上:顕微鏡検査

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ご承知の通り、日本の梅毒患者が、この5年間で5倍に急増いたしました。
東京の若い女性の梅毒はこの5年間で何と25倍にも激増しました。
真に憂うべき状況です。
疫学的調査が行われていないのでその原因はわかりませんが、
新宿の町に限定すると、梅毒患者数は加速され想像を超えるものと思われます。
この状況を鑑み「梅毒専門外来」が必要とも考えられます。
この「プライベートケアクリニック東京」が
少しでも、梅毒患者の減少に寄与できればと考えています。
また、当クリニックは最も患者数の多いクラミジア感染症をはじめとして、
淋菌感染症、性器ヘルペス、尖圭コンジローマ、口腔咽頭感染、HIV感染症など性感染症全般に
熱心に取り組んでまいります。
また性感染症の多くは全く症状がない、症状が乏しいのが実状です。
心配な方、不安な方は是非、適切な検査を受けて、心に平和を勝ち取りましょう。
 
性感染症の専門医が優しく対応いたします。
 

⑥ TBSラジオ生出演 :ドクター尾上:梅毒を語る

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名誉院長:ドクター尾上のご挨拶!
 
「プライベートケアクリニック東京」へ、ようこそいらっしゃいました。

私たちスタッフは性感染症に真摯に取り組んでまいります。

性感染症とは、人と人がであって、初めて生じてくる病気です。

これほど人間性豊かな病気はありません。

しかしパートナーに迷惑をかける可能性があります。

ご心配な方はクリニックに安心しておいでください。

ホスピタリティーの精神を持ってプライバシーに配慮しつつ、貴方の身体と心を癒します。

そして、大切なプライベートな悩みをケアいたします。

少しでも、貴方の「性の健康」にお役に立てれば幸いです。


⑦プライベートケアクリニック東京

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「プライベートケアクリニック東京」

〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-10-7 加賀谷ビル3F
TEL 03-5337-6611
URL https://privatecare-clinic.jp
 
1階に「ベローチェ」があるビルの3階です。
 

⑧講演会のドクター尾上

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ドクター尾上 泰彦プロフィール 2017.5.15.(平成29年)

<略歴>

昭和53年3月     医学博士

昭和56年7月     宮本町中央診療所開設(院長)

平成27年7月     宮本町中央診療所閉院

平成29年5月15日  プライベート ケア クリニック東京

(名誉院長)

⑨ 東京泌尿器科医会学術講演会のドクター尾上

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 <現在の所属学会>

日本泌尿器科学会

日本性感染症学会(認定医)

日本感染症学会

⑩東京泌尿器科医会学術講演会のドクター尾上

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 <現在の役職>

日本性感染症学会 代議員(2016.12.3.にて任期満了)

厚生労働省エイズ対策研究事業:共同研究者

川崎STI研究会 代表世話人


 ⑪ 講演会のドクター尾上

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  <メディア・学会・講演会・研究活動分野>

梅毒の臨床現場

淋菌・クラミジア感染症

咽頭感染

性器ヘルペスの臨床

尖圭コンジローマの臨床

性感染症全般

性教育・性感染症の感染防止


⑫ TBSテレビ生出演のドクター尾上

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 <著書>

『アトラスでみる 外陰部疾患 プライベートーツの診かた』

(学研メデイカル秀潤社 平成22年10月1日発行)

 
⑬専門学会即売会 売上No.1
『アトラスでみる 外陰部疾患 プライベートーツの診かた』


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(尾上泰彦:記)

2017年05月01日 | トラックバック (0)

「第13回川崎STI研究会」報告

①第13回川崎STI研究会 2017032601.png
 
今回でこの川崎STI研究会は13回目を迎えることができました。
 
開催場所は今回も川崎日航ホテルで行いました。

 
          記

 
日時 平成29年2月18日(土) 午後4時~

場所 川崎日航ホテル 12階「西」の間

神奈川県川崎市川崎区日進町一番地

TEL 044-244-5941

代表世話人 尾上 泰彦(宮本町中央診療所)

世話人    清 佳浩(帝京大学医学部附属溝口病院)

世話人    吉川 琢磨(よしかわ耳鼻咽喉科)

世話人    鈴木 真(鈴木産婦人科)

共催 : 川崎STI研究会/マルホ株式会社

研究会に参加された、ご希望の方には日本性感染症学会

認定制度の5単位取得できる参加証明書を差し上げました。
 
今年も幸いなことは素晴らしい講師をお招きできたことです。

総合司会は宮本町中央診療所 院長 尾上 泰彦です。

総合司会の尾上は2016年は爆発的に梅毒が増えたと挨拶で述べました。

②梅毒患者の報告数の推移
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③講演1の座長 清 佳浩先生
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 講演1. 座長は帝京大学医学部附属溝口病院皮膚科教授の清 佳浩先生。

講師は国立感染症研究所ハンセン病センター センター長の石井則久先生。

「疥癬 -STIから施設内集団感染までー」についてお話しをいただきました。


④石井則久先生
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⑤疥癬ーSTIから施設内集団感染までー
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講師の石井先生は日本における“疥癬”の第一人者、トップランナーであります。

今日は来て良かったと感じた、面白い“疥癬”のお話をいただきました。

⑥疥癬の生態
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⑦臍部の皮膚結節 ダーモスコピー所見
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皮膚所見では疥癬トンネルが特徴的です。


⑧Q.イベルメクチン内服で治りますか?

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今日は来て良かったと感じた面白い“疥癬”のお話をいただけました。

 講演2.座長は鈴木産婦人科病院の鈴木 真先生。


⑨座長:鈴木 真先生

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講師は川崎市健康福祉局健康安全研究所 所長の岡部信彦先生。


⑩講師:岡部信彦先生

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演題:「最近の全国及び川崎市における梅毒、クラミジア等のSTIの発生動向および

風疹、ジカウイルス感染症などの妊婦感染による児への影響」という演題で

お話しをいただきました。

⑪第13回川崎STI研究会
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STDの定点把握(4疾患) 900医療機関


⑫5類感染症(定点把握)
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梅毒は川崎市でも最近年間で6.2倍も増加しております。

⑬川崎市 梅毒の年別発生状況

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最近若い女性に梅毒が爆発的に急増しており、胎児感染の報告も

増加傾向にあり、社会問題となっており憂慮すべき状況です。

⑭川崎市 性別・年齢別発生状況
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また最近、ジカウイルス感染症もニュースなどで報道されており

非常にタイムリーなお話で、興味深く拝聴いたしました。

⑮ジカウイルスはアフリカからどのように伝播したか?

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⑯Zika virus infection

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講師の岡部先生はNHKなどに数多く出演されておられる超有名な方で、

興味あるお話が聞けました。

両講演とも素晴らしい内容で,活発な質疑応答が交わされ、

非常に盛り上がりました。

参加者は67名を数え、多くの方々にお出かけいただき心から感謝申し上げます。

⑰第13回川崎STI研究会 

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 研究会終了時にマルホ(株)松本所長より謝辞の挨拶がありました。

⑱マルホ(株)松本所長と私
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研究会終了後、情報交換会を行いました。大勢の方に参加いただきました。
 
吉川琢磨先生の司会で乾杯の発声を日本性感染症学会理事長の
 
荒川創一先生がなさいました。情報交換会は楽しく和やかに行われました。
 
また、元日本性感染症学会理事長の新村眞人先生にご挨拶をいただきました。
 
また元日本性感染症学会会長を務められた本田まりこ先生、元日本性感染症学会事務局長を

務められた小林寅喆先生も参加されておられました。皮膚科医会の望月明子会長も

おいでになられました。
 
そして情報交換会は吉川琢磨先生の中締めにより、恙なく楽しく終わることができました。
 
参加された皆様に感謝申し上げます。
 
また共催のマルホ(株)に厚く御礼申し上げます。
 
(尾上泰彦 記)

2017年03月26日 | トラックバック (0)

「アトラスで見る性感染症」学校医部会学術講演会

私の講演会がありましたので報告いたします。
 
2017年(昭和29年)1月26日(木) 19:30~21:00
川崎:ホテル精養軒
川崎市医師会学校医部会学術講演会
演題 『アトラスで見る性感染症』
座長:学校医部会 部会長 花田 徹野先生
 
この部会は組織が大変しっかりしており、部会の先生方が多く
出席されました。
皆さん大変、熱心に勉強なさっておられました。
現在、社会問題になっている梅毒を中心に
性感染症全般について解説いたしました。
 
①川崎市医師会学校医部会 学術講演会
『アトラスで見る性感染症』

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②日本性感染症学会診断・治療ガイドライン2016
17疾患のSTIが記載されている.

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講演要旨:
1)感染症発生動向調査  定点報告(4疾患)
2)梅毒の特徴
発症届け出の義務
疫学的調査:2011年以降増加傾向
異性間接触例の爆発的増加
20代前半の若い女性に急増
5年間で5倍に急増
2016年12月31日現在:4518例
梅毒恐るべし!
外国人の入国者が急に増加したのが原因?
 


③梅毒は全数報告疾患でどんな医師でも梅毒と
診断したら7日以内に発症届出の義務がある.

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④梅毒の分類
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3)梅毒の臨床現場
①第1期:初期硬結、硬性下疳、鼠径部リンパ節無痛性腫脹(無痛性横痃)
②第2期:バラ疹、梅毒性乾癬、梅毒性脱毛、扁平コンジローマ、
口腔咽頭粘膜斑
③第3期:結節性梅毒疹
④悪性梅毒
⑤梅毒は眼にも感染する
 

 ⑤性器外硬性下疳の症例:下口唇に2つ下疳.
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⑥梅毒第2期 梅毒性乾癬の症例
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⑦梅毒第2期:口腔咽頭粘膜斑:舌の乳白斑
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⑧目にも梅毒は感染する
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ぶどう膜炎患者には積極的に梅毒血清反応を行う.
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HIV感染者の口腔カンジダ症(HIV・梅毒感染患者)
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4)クラミジア感染症
5)淋菌感染症
 

 

女性:クラミジア性子宮頸管炎
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6)咽頭感染:口腔・咽頭は性感染症の温床
 

 

CSWの口腔・咽頭は性感染症の温床
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CSWの淋菌性・クラミジア性咽頭炎症例
特徴:多くは自覚症状がない.

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7)性器ヘルペス
 

 

性器ヘルペスの初感染の発症メカニズム
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性器ヘルペスの初感染時には子宮腟部にも
ヘルペス症状がでる.

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8)性器外性器ヘルペス
 

 

性器外性器ヘルペス:女性:乳房症例
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9)尖圭コンジローマ
10)性器伝染性軟属腫
 

 

顔面に伝染性軟属腫が多発した場合はHIV
感染を疑う.

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11)軟性下疳:幻の性病・輸入性感染症
 

 

幻の性病:軟性下疳:南アフリカに多い
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12)性感染症の予防
 

 

⑲性感染症の予防
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最後になりましたが、このような発表の機会をいただきました、
 
学校医部会部会長 花田徹野先生に感謝申し上げます。
 
また学校医部会部の発展をご祈念いたします。

2017年02月20日 | トラックバック (0)

講演「アトラスで見る梅毒の臨床現場 」

講座報告です。
私は講義2を担当いたしましたので報告いたします。。
 
日時:2017年1月22日(日)
会場:林野会館603中ホール
文京区大塚3-28-7
 
主催:公益財団法人 性の健康医学財団
 
対象:医師、その他医療従事者

【第8回臨床現場の医師のための性感染症最新講座
ジカウイルス・TORCH症候群を含めた性の健康・STD講座】
 
日本性感染症学会認定研修5単位取得講座
 
私は【講義2】を担当いたしました。
 
私の演題は「アトラスで見る梅毒の臨床現場」です。
 
司会は根岸曉 事務局長です。

 
 
①第8回臨床現場の医師のための性感染症最新講座

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②第8回臨床現場の医師のための性感染症最新講座

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③講義2:演題:「アトラスで見る梅毒の臨床現場」

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私の【講義2】の演題は「アトラスで見る梅毒の臨床現場」です。
約50分の講座となりました。
 
講義の抄録:
先生方ご存知の通り「今や、梅毒はパンデミック状態」
大きな社会問題になっている。
忘れてはならない梅毒。
昔の病気と思われていた梅毒。
忘れられていた梅毒。
そういう意味では再興感染症でもある。
梅毒は全数報告で、どんな医師でも「梅毒」と診断したら
都道府県知事に7日以内に届け出る義務がある。
 
それでは何故、梅毒が増加しているのか?
何故、この5年間で梅毒が急増したのか?
しかも、なぜ、若い女性に急増しているのか。
確かに、先天梅毒児も毎年増加傾向にある。
疫学調査によると、男性のピークは20~40歳である。
それに比して、何故か、女性のピークは20~24歳にある。
その原因、理由はわからない。
しかも、この謎に迫る疫学的調査をすることができない。
でも、この原因、謎に挑戦してみたい。
梅毒の疫学的調査、病因、臨床症状、第1期、第2期、第3期、
第4期。
HIV感染との関係。
梅毒の感染効率は約30%と言われている。
診断、治療、臨床医の落とし穴!
そして予防!
この梅毒の臨床現場にアトラスで迫ってみたい。

 
 
④講義2:演題:「アトラスで見る梅毒の臨床現場」

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講義内容は以下の如くです。
1.疫学的調査の報告。
2.梅毒が何故、急に増加したのか。
3.梅毒トレポネーマの特徴。
4.梅毒の分類。
5.第1期 顕症梅毒の症状。
初期硬結・硬性下疳・無痛性横痃。
性器外硬性下疳。
6.第2期 皮膚症状:バラ疹、乾癬、脱毛、
扁平コンジローマ、口腔咽頭粘膜斑。
7.第3期 結節性梅毒疹、ゴム腫。
8.第4期 神経梅毒。
9.悪性梅毒。HIV感染との関係。
10.眼科領域の梅毒。
11.日本ではみられない軟性下疳。
12.鑑別診断。視診技術。
13.診断・検査
14.治療 「臨床医の落とし穴!」
15.梅毒の予防

 
 
⑤恐るべし『悪魔のお土産』梅毒?

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⑥梅毒は全数報告・医師は発症届け出の義務

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1.疫学的調査の報告。
 
⑦疫学的調査の報告。

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梅毒は1940年代後半(戦後)は20万人も報告されていました。
その後、抗菌薬(ペニシリンなど)の登場により激減しました。
1967年の約12000人をピークに減少しました。
1997年には500人以下になったこともありました。
その後、やや微増傾向にありましたが、2011年(827人)からは様相は一変し、
増加に転じ、2013年には1200人を超し、2014年には1600人を超し、
2015年には2698人とアウトブレイクし、2016年にはなんと、
4518人と激増し、真にパンデミック状態となりつつあります。
今年(2017年)は1万人をオーバーするのではないかと、危惧する専門家もいます。
梅毒、恐るべし!
梅毒患者はこの5年間で約5倍と激増しています。
国立感染症研究所では梅毒を「注目すべき感染症」に指定し注意喚起しています。
 
2.梅毒が何故、急に増加したのか。

 
⑧梅毒は何故、急に増加したのか。

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5.第1期 顕症梅毒の症状。
初期硬結・硬性下疳・無痛性横痃。
性器外硬性下疳。

 
⑨性感染症クイズ  【解答】梅毒の硬性下疳

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6.第2期 皮膚症状:バラ疹、乾癬、脱毛、
扁平コンジローマ、口腔咽頭粘膜斑。

 
⑩第2期梅毒 口腔咽頭粘膜斑(butterfly appearance)

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10.眼科領域の梅毒。
 
⑪眼の梅毒感染

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14.治療
治療ガイドライン。
ヤーリッシュ・ヘルクスハイマー反応。
治療の問題点。
HIV患者の梅毒の治療。
「臨床医の落とし穴!」

 
⑫臨床医の落とし穴!

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15.梅毒予防の基本。
臨床現場での患者への指導が最も大事である。

 
⑬梅毒予防の基本

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コンドーム!最初から最後まで!

⑭ご苦労様でした!イタ飯:ラ ベッカータにて!

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ごちそうさまでした!

2017年02月13日 | トラックバック (0)

『研修医のための性感染症講座ー眼のSTIを含めてー』

2016年12月28日という年末に 慶応義塾大学病院眼科で
 
私が性感染症講座を行いましたので報告いたします。
 
この講座は『研修医のための性感染症講座ー眼のSTIを含めてー』
 
という演題で行いました。約90分くらい。
 
司会は眼科講師の野田実香先生でした。
 
参加者は眼科医と研修医が中心でした。
 
皆さん、非常に熱心に勉強なさってくださいました。
 
①『研修医のための性感染症講座ー眼のSTIを含めてー』
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講座内容:
1.性感染症全般、淋菌感染症、クラミジア感染症、
      性器ヘルペス、尖圭コンジローマ、伝染性軟属腫。
      ケジラミ症など
 
2.疫学的調査報告(定点報告、全数報告)
 
3.梅毒
      最近、梅毒が急増し社会問題化している。
      年齢群別では男性は20~40歳にピークがあり、
      女性では20~24歳の若い女性にピークがあります。
 
②梅毒:年齢群別報告数
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女性の2001~2015年 梅毒:感染経路別報告をみますと
2011年以降 異性間接触例が爆発的に増加しています。
 
先天梅毒児が2010年以降、増加傾向にあります。
胎児感染では重い障害の恐れがあり、社会的に危惧されています。
 
③女性:感染経路別報告数
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梅毒は最近5年間で5倍と激増しています。
2016年12月11日現在では4259人でしたが、
12月末には4518人に達しました。
梅毒、恐るべし!

 

④梅毒患者報告数の推移
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どうして、ここまで急増したのか?
内容があまりにもプライベートでプライバシーにかかわるため
疫学的調査の仕様がありません?!
でも若い女性に急増しています。


⑤梅毒は何故、ここまで急増したのか?
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最近、眼科領域からも梅毒の報告が増加しています。
梅毒血清反応を行う体制が必要になっています。
 
⑥梅毒は眼にも感染する
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尿道炎の原因で眼科と関係が深いのは
淋菌、クラミジア、アデノウィルス
 
⑦尿道の原因はこんなにあるんです!
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感染ルートは下の写真を参考にしてください。
 
⑧感染ルート:眼 ➡ 咽頭感染
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STIと関係のある結膜炎は淋菌性結膜炎、
クラミジア結膜炎(濾胞性・封入体)
流行性角結膜炎(アデノウィルス)があります。
 
⑨STIと関係のある結膜炎
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淋菌性結膜炎は下の写真を参考にしてください。
 
⑩淋菌性結膜炎
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1歳児の淋菌性結膜炎は下の写真を参考にしてください。
 
⑪1歳児の淋菌性結膜炎
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クラミジア感染症の原因は?
下の写真を参考にしてください。
 
⑫クラミジア感染症の原因は?
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成人型封入体結膜炎
下の写真を参考にしてください。
 
 
⑬成人型封入体結膜炎
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眼科でもHIVと梅毒の合併例が増加しています。
下の写真を参考にしてください。
 
⑭HIVと梅毒の合併例
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HIV網膜症!
下の写真を参考にしてください。
 
⑮HIV網膜症
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顔面に伝染性軟属腫(水いぼ)ができたら
HIV感染を疑う必要があります。。
 
⑯顔面に伝染性軟属腫(水いぼ)ができたらHIV感染を疑う。
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眉毛にもケジラミが住み着く場合があります。
 
⑰眉毛のケジラミ症
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眼科研修医の先生方へメッセージ!
下の写真を参考にしてください。
 
⑱眼科研修医の先生方へメッセージ!
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眼科医と性感染症!
下の写真を参考にしてください。
 
⑲眼科医と性感染症
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「眼科医で良かった!」
 
大事な事だと、分かっていても、「性感染症」は私たちとは
 
「別世界」の領域だという、印象を眼科医の先生方から受けました。
 
その通りです。見たこともないあまりにもマニアック世界を
 
見せてしまいましたから、医師といえども仕方ないと思います。
 
でも、これからは何時、来院するかわからない「性感染症」にも
 
熱心に取り組もうという、熱意が感じられました。
 
また、お招きください。
 
野田実香先生 ありがとうございました。

2017年02月01日 | トラックバック (0)

愛弟子が日本性感染症学会 学術奨励賞を受賞

愛弟子が日本性感染症学会 学術奨励賞を受賞しましたので報告いたします。
 
岡山コンベンションセンターにて2016年12月3日~4日
 
日本性感染症学会 第29回学術大会が開催されました。
 
12月3日の総会にて 平成28年度 日本性感染症学会 学術奨励賞の受賞者の発表ならびに授賞式 式典が行われました。

①表彰式 式典 緊張する井村幸恵さま
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②表彰状 楯・目録
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私が院長を務める宮本町中央診療所で「淋菌の研究活動」を行った井村幸恵さまがその栄誉に輝きました。
 
井村幸恵さま、いわば、私の愛弟子です。
 
③愛弟子!井村幸恵さまと共に!
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井村幸恵さまの所属は東邦大学看護学部感染制御学です。
 
受賞論文は 日本性感染症学会誌 第27巻 第1号 2016年の、頁103~109に掲載されております。
 
論文タイトルは 「川崎市において分離されたNeisseria gonorrhoeaeの背景と感染経路に関する検討」です。

④受賞論文:要旨
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⑤受賞論文:英文要旨
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この論文の審査にあたった、日本性感染症学会の理事長:荒川創一先生からも素晴らしい研究論文であるとのお褒めの言葉をいただきました。
 
指導は東邦大学看護学部感染制御学教授の小林寅喆先生です。
 
小林寅喆教授はこの分野での日本のトップランナーです。
 
また、私が尊敬している先生でもあります。
 
⑥井村幸恵さま、荒川創一理事長と小林寅喆教授と共に
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この奨励賞は優れた研究者しか受賞できないものです。
 
井村幸恵さま、真におめでとうございます。
 
今後の、井村幸恵さまの研究面でのご活躍を期待いたします。 

2016年12月12日 | トラックバック (0)

日本性感染症学会 第7回関東甲信越支部総会・学術講演会

①日本性感染症学会 第7回関東甲信越支部総会・学術講演会
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2016年10月29日(土)に東邦大学看護学部 第9講義室にて
 
日本性感染症学会 第7回関東甲信越支部総会・学術講演会が

開催されましたので報告いたします。
 

②日本性感染症学会 第7回関東甲信越支部総会・学術講演会案内ポスター
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本会の支部長は齊藤益子先生です。
 
テーマ:~性感染症のホットな話題を学ぶ~
 

③関東甲信越支部 支部長 齊藤益子教授
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講演1.STDとワクチン
講師:岡部信彦先生(川崎市健康安全研究所)
 
性感染症とワクチン、性感染症としてのジカウイルス感染症とワクチンについて
大変、興味あるお話で、勉強になりました。 


④講演講師:岡部信彦先生(川崎市健康安全研究所)

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ランチョンセミナー:『淋菌感染症 実臨床上のピットフォール』
講師:伊藤 晋先生(あいクリニック)
 
男性尿道炎の原因微生物には淋菌、クラミジア、マイコプラズマ、
ウレアプラズマだけではなくインフルエンザ菌、髄膜炎菌、
アデノウィルス、ヘルペスウイルスなど
10種類以上あることが判り興味深い講演でした。
 

⑤ランチョンセミナー:講師:伊藤 晋先生
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⑥ランチョンセミナー:座長
関東甲信越支部事務局長:
東邦大学感染制御学:小林寅喆教授

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ワークショップ 思春期からの性器疾患
●『男子の性器疾患』
講師:高波 真佐治先生(東邦大学泌尿器科)
●『女性の性器疾患』
講師:松峯 寿美先生(東峯夫人クリニック)
 
講演2.梅毒の動向と予防への提言
講師:石地 尚興(東京慈恵会医科大学皮膚科)
 
梅毒の診断・治療を経験したことのない若い医師が多く
これについて適切に指導をすることが急務である。
など、素晴らしい提言をいただきました。
 
17:00 より懇親会が和やかに行われました。
 
懇親会にて井村幸恵先生とお会いいたしました。
私の愛弟子です。  
平成28年度 日本性感染症学会学術奨励賞受賞が決定いたしました。
おめでとうございます。
 

⑦懇親会にて井村幸恵先生
平成28年度 日本性感染症学会学術奨励賞受賞決定

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一般演題で花岡 希先生から「尿道炎におけるアデノウィルス」について
興味深いお話をいただきました。
 
 
⑧懇親会にて 国立感染症研究所感染症疫学センター
花岡 希先生と共に

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一般演題で渡會睦子先生から
「児童養護施設における性感染症を含めた性・自虐・
加虐行為等の予防教育」についてお話があり、
現場での難しい問題があることを知りました。
 

⑨懇親会にて 東京医療保健大学
渡會睦子准教授と共に

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懇親会にて後輩:大川瑞穂先生と久しく再会いたしました。
 
 
⑩懇親会にて 私の後輩と再会
東邦大学泌尿器科 大川瑞穂先生と共に

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⑪懇親会にて支部長:齊藤益子教授と共に

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次年度より支部長が東京慈恵会医科大学泌尿器科の清田 浩先生に変わられるそうです。
 
以上ご報告いたします。

2016年11月12日 | トラックバック (0)

長年研究してまいりました性器ヘルペスのHSVの英文論文 掲載のご報告

このたび長年研究してまいりました性器ヘルペスのHSVの英文論文が「Journal of Dermatological Science」に論文審査を通過し掲載されましたので報告いたします。
 
私は共同研究者であり、共著者です。

以下の専門誌に性器ヘルペス患者から分離されたHSVのTK変位の特徴について報告しました。

① 論文

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② 論文

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③ 論文

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④ 論文

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⑤ 論文

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⑥ 論文

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Journal of Dermatological Science
(2016) Volume 82,Issue 3,June,Pages 160-165
 
『 Subclinical generation of acyclovir-resistant heroes simplex virus
with mutation of homopolymetic guanosine strings during
acyclovir therapy 』
Tohru Daikoku,Hidenori Tannai,  Mariko Honda,Tomohiko Onoe ,Koma Matsuo ,
Yasuhiko Onoye ,Mika Nishizawa ,Takashi Kawana ,Tomoko Okuda ,
Tomomi Hasegawa ,Kimiyasu Shiraki 

⑦ 貝のお刺身

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2016年07月13日 | トラックバック (0)

『見て分かる!読んで納得!  婦人科のウイルス感染症臨床』発刊

川名 尚先生と川名 敬先生の共著です。
 
『見て分かる!読んで納得! 婦人科ウイルス感染の臨床』が金原出版から発刊されました。
 
性器伝染性軟属腫(ミズイボ)の部分で私の写真が、掲載されておりますので報告いたします。
 
出版社名 : 金原出版株式会社
 
第1版発行・発売日 : 2016年4月24日
 
販売価格・本体 :12,000円
B5版、259頁

【本書の内容ポイント】
 
1.性器ヘルペス      2.尖型コンジローマ
 
3.外陰帯状疱疹       4.性器伝染性何属腫
 
5.子宮頸部と腟のウイルス感染         他にコラムがあります。
 

①『見て分かる!読んで納得! 婦人科ウイルス感染症の臨床』

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【講評】
 
先ず、この本を手に取られた方は、まるで読者に語りかけてくるような、豊富で説得力のある写真の数々にきっと圧倒されます。
 
女性のウイルス感染症に特化している、このような本は、他に見ることはできません。
 
女性の外陰部・子宮腟部・肛門・臀部・など,きわめて個人的な領域,すなわちプライベートパーツに現れたウイルス感染症を正確に診断するためのカラーアトラス図鑑です。
 
他に類をみない、質の高い写真が掲載されています。
 
そして、わかりやすい、平易な言葉による、時に含蓄に富む解説がなされています。
 
膨大な臨床経験とエビデンスに基づいた本書は、医療界ではあまりスポットが当たらないウイルス感染症の世界に読者を魅了させます。

写真のほとんどが筆者の川名先生が日常診療で撮影されたとのこと。
 
驚くべきは、45年間という長きに渡り、川名先生は大学病院の総合病院で勤務される臨床産婦人科医ということ
 
だけではなく、ウイルス感染症(ウイルス学)の日本を代表する研究家・トップランナーでもあります。
 
このアトラス集は、患者さんと医師との素晴らしい信頼関係が取れてこそできる”愛の結晶”ともいえます。
 
むしろ臨床医として、性感染症に深刻に悩む患者さんたちに、同じ目線で親身に長年診療をされてきたからこそ、これだけの豊富な臨床例をご経験され、患者さんの協力も得られ素晴らしい写真が集まったものと推察いたします。
 
性感染症やセクシャリティは、大学の医学教育でフォーマルに取り扱われておらず、日本の性感染症の教育システムは、真の意味で確立されていません。
 
しかし、産婦人科領域はもちろん、内科、外科、精神科であっても、診療現場においてセックスや
それにまつわる問題から目をそらすことはできません。
 
本書は、日本で希有な、性感染症に関するきわめて高質なガイダンスとイントロダクションであると同時に、ウイルス感染症に関するエビデンスの集大成です。

② 黄色い花

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このような本を出版された川名 尚先生、川名 敬先生に尊敬の念を抱き、感謝申し上げます。
 
素晴らしい『ウイルス感染症のアトラス』完成・発刊、真におめでとうございます。
 
ある意味では川名尚先生の集大成だと思います。
 
また、臨床家が待ち望んいた「ウイルス感染症の臨床」のアトラスで見る『バイブル』ともいえます。
 
この写真集は、川名尚先生が、如何に患者さんのプライバシーに配慮して写真を撮られているかが
私にはよく分かります。感服いたしました。

③性器伝染性軟属腫

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最後に、性器伝染性軟属腫(ミズイボ)の部分で私の写真が、このアトラス集にお役に立てて光栄です。
 
川名 尚先生、いつまでもお元気でご活躍くださいませ。
 
2016.7.9.     尾上泰彦
 
ご興味のある方は、是非、購入され『川名の世界』を覗いてみてください。

2016年07月09日 | トラックバック (0)

日本「性とこころ」関連問題学会 第8回学術研究大会

日本「性とこころ」関連問題学会
 
第8回学術研究大会が開催され参加しましたので報告いたします。
 
テーマ: 「豊かなセクシュアリティと心のうるおい」
 
会期:2016年6月18日(土)9:00~17:50
会場:ホテルメトロポリタン(東京・池袋)
大会長:齊藤益子(帝京科学大学医療科学部看護学科教授)
 
学会理事長 榎本 稔は次のように述べています。
 
近年、我が国における「性とこころ」の多様化には目を見張るものがあります。
 
かつて、西欧の伝統社会では「生殖に結びつかない性行動は全て悪徳とする」とされていました。
 
しかし、現代においては人間の性行動は何をもって正常とし、何をもって異常するか明確に二分できるものではなく、様々な議論が起こっています。

また、現代人の「性とこころ」を取り巻く現象を見るとき、例えば、晩婚化や非婚化、性嗜好、性犯罪や児童ポルノ、児童への性的虐待、日本でも市民権を少しずつ得てきた性同一性障害や同性愛、人間の性行動に関する脳科学の発展など、その様相は日々変化しています。
 
さらに、齊藤益子学会長は「大会長講演」で次のように述べています。
 
わが国では、性に関することはとかくネガティブに捉えられがちである。
助産婦は女性の身体のなかでも性器や乳房に対するケアを行う職業である。
その意味では常に性に正面から向き合っている。
 
そのため、日常的にも性をポジティブに捉え性は大切なもの、素晴らしいものであり、決して恥ずかしいものや厭らしいものではない、というメッセージを伝え、性を通して女性の幸福を支援している。
 
人間は男子・女子としての生を受け、二次性徴を経て男性・女性へと成長する。
パートナーを得て、日常生活に性の営みが加わり、新しい命を生み出し、親となって性の発達は大成する。
 
性の発達のなかで、男性は初回の射精から極度の快感を得て強い性衝動を知る。
 
女性は、男性ほど強い性衝動は無いが、相手との関係性から性の喜びが深まり、妊娠・出産・育児の体験を通して性は成就する。
 
豊かなセクシュアリティと心のうるおい
1)性に対する真摯な心を育てる
2)性の三側面 生殖性・連帯性・快楽性
3)心のうるおいは人生の大切な出会いから
 
 
また、私が関心を抱いたのは、基調講演でした。
 
演題:「多様な性のニーズにこたえる」
 
講師:京都大学大学院医学研究科客員研究員 早乙女 智子先生
 
その要旨の一部を示します。
 
食欲、睡眠欲とならぶ性欲は、生物の根本的な欲求であるにも関わらず、社会性において語られるため、素直に表現することが難しい。

一人でいるときに、仮に時間も食べ物も必要なだけあると仮定すれば、好きに食べ、好きに寝ることができるように、性欲を満たす方法を知っていれば、ソロセックス(マスターベーション、自慰)を行うことも可能である。

もちろん、性欲を充足するだけの人的・物質的マテリアルが存在すれば、いわゆる性行為を堪能することができるだろう。
 
性は生殖ニーズと、性欲の充足が複雑に絡み合い、生物的欲求と社会的欲求が混在する。
 
特に社会化された性の言説は、時代と共に変化しており、社会的な動物であるヒトは、生き物のように変化する時代という社会の雰囲気を読み取って、自分の立ち位置を見直しながら生きている。
 
生殖医療の進歩は、性欲にも人間関係にも影響を与えている可能性があり、可能性を広げた一方で、性の豊かさを損ねている可能性もある。
 
以下は省略します。
 
私の専門の「性感染症」とはあまり関係がない学会でしたが、沢山勉強いたしました。

①日本「性とこころ」関連問題学会 第8回学術研究大会
テーマ 「豊かなセクシュアリティと心のうるおい」
学会案内ポスター

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②齊藤益子学会会長とともに

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2016年06月19日 | トラックバック (0)

『専門医に聞く STIクリニックの現場』(後半)

(株)メディカルレビュー社 発行
『HIV感染症とAIDSの治療』Vol.7 No.1 2016.5.31.発行
 
に私の論文 『専門医に聞く STIクリニックの現場』
 
〔宮本町中央診療所 院長 尾上泰彦〕(58~66頁)が掲載されましたので報告いたします。
 
≪今回は後半です。先に前半をご覧になってください≫
 
Summary(要旨)
 
性的接触により感染する性感染症(STI)は、それに特化した専門外来、専門医が少ない。
 
また、「性感染症内科」を標榜している診療所やクリニックで実際に専門的な診療がなされているのかどうかも懐疑的である。
 
さらに近年、性行動の多様化に伴って口腔咽頭感染の増加が指摘されているが、診察時に医療者側が見落としている可能性があるのが現状である。
 
STIの診断には問診技術と視診技術が重要であり、口腔咽頭感染の診察は特に注意が必要である。
 
 
【今回は後半です】
 
4.尖圭コンジローマ
5.梅毒
6.その他
(1)ケジラミ症
(2)性器伝染性軟属腫(ミズイボ)
 
●問診時における患者対応
 
●まとめ
STIは、異性間あるいは同性間での性的接触があってはじめて感染する病気である。
 
これほど人間性豊かで人間味のある病気はないといえる。
 
再発を繰り返せばQOLが低下するだけでなく、パートナーに感染させた場合、パートナーの人生を破壊する可能性もある。
 
実際、患者はSTIに対して不安を抱えており、インターネットで情報を得てそれなりの知識をもって来院する。
しかし、間違った情報もあり誤解を招くこともあるため、STI診療にはこうした患者の不安を取り除き、誤った情報は柔軟に修正する必要がある。
 
残念ながら、日本にはSTIに特化した性感染症科やSTIに積極的に取り組んでいる医師は少ない。
 
男性患者は泌尿器科、女性患者は婦人科、皮膚症状が現れれば皮膚科、咽頭症状があれば耳鼻咽喉科、HIV感染症になれば感染制御科などを受診する。
 
今やオーラルセックスの時代ともいえるが、残念ながらその専門家である耳鼻咽喉科医がSTI診療に消極的である場合が多い。口腔咽頭感染が心配な患者はどこに行けばよいかわからず、迷うのも当然である。

しかも、現在の保険診療では、生殖器、咽頭の両方に感染したとしても、一方の生殖器感染しか保険請求ができず、口腔咽頭感染は自由診療となり、金銭的に患者に負担をかけることになる。
 
これでは、患者はますます受診を躊躇してしまう。
 
今後、STIの予防対策として「人生のSTI節目検診」の推奨や保険診療の整備が急務であると考える。

 

①HIV感染症とAIDSの治療

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②専門医に聞く STIクリニックの現場

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③図7.図8.尖圭コンジローマ

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④図9.梅毒の病期分類

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⑤図10.めったに遭遇しない初期硬結

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⑥図11.手掌・足底に生じた梅毒性乾癬

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⑦図12.ケジラミ

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⑧図13.性器伝染性軟属腫(女性)大陰唇~大腿部内側

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2016年06月10日 | トラックバック (0)

『専門医に聞く STIクリニックの現場』(前半)

(株)メディカルレビュー社 発行
『HIV感染症とAIDSの治療』Vol.7 No.1 2016.5.31.発行
 
に私の論文 『専門医に聞く STIクリニックの現場』
 
〔宮本町中央診療所 院長 尾上泰彦〕(58~66頁)が掲載されましたので報告いたします。
 
Summary(要旨)
 
性的接触により感染する性感染症(STI)は、それに特化した専門外来、専門医が少ない。
 
また、「性感染症内科」を標榜している診療所やクリニックで実際に専門的な診療がなされているのかどうかも懐疑的である。
 
さらに近年、性行動の多様化に伴って口腔咽頭感染の増加が指摘されているが、診察時に医療者側が見落としている可能性があるのが現状である。
 
STIの診断には問診技術と視診技術が重要であり、口腔咽頭感染の診察は特に注意が必要である。
 
 
はじめに
 
“性感染症(sexually transmitted infections;STI)を疑うポイント”は、患者が「いつ」、「どこで」、「誰と」、「何をしたのか」、「どのような事象が起きたのか」を検証することである。
 
STIは、最大の感染源となる性風俗産業従事者(commercial sex worker;CSW)との性的接触により拡大する恐れがあり、さらに性的パートナーとの間の感染(ピンポン感染)についても考慮する必要がある。
 
見落とされることも多いSTIであるが、本稿では「性感染症に関する特定感染症予防指針」で対象としている5疾患(性器クラミジア感染症、淋菌感染症、性器ヘルペス、尖圭コンジローマ、梅毒)を中心に当院で経験した症例や最近流行している口腔咽頭感染についてまとめる。
 
(以下内容は省略)
 
●疫学
●性感染症の感染経路
●HIV検査の実際
●各論

1.性器クラミジア感染症
2.淋菌感染症
3.性器ヘルペス
 
【以下は後半(次回)に示します。項目のみ示します】
 
4.尖圭コンジローマ
5.梅毒
6.その他

(1)ケジラミ症
(2)性器伝染性軟属腫(ミズイボ)
 
●問診時における患者対応
●まとめ
 
後半(次回)を楽しみにしてください。

①HIV感染症とAIDSの治療

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②専門医に聞く STIクリニックの現場

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③図1.早期顕症梅毒

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④図2.淋菌性・クラミジア性咽頭炎

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⑤図3.性器クラミジア感染症

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⑥図4.淋菌性尿道炎

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⑦図5.性器ヘルペス:初感染例 図6.性器ヘルペス:再発例

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2016年06月10日 | トラックバック (0)

「Famvirウエブサイト」ケースレポートコンテンツのランキング1位!

2015年6月から 「Famvirウエブサイト」ケースレポートコンテンツに出演いたしました。
 
PremiumContents プレミアムコンテンツであるケースレポートコンテンツ部門での≪CASE REPORT RANKING≫ (集計期間 : 2015年1月~12月)が発表されました。
 
作品:『性器ヘルペスの〔症例クイズ〕ケースレポートシリーズ第1弾』
 <女性性器ヘルペスの鑑別診断> が2015年のランキングで1位になりましたのでご報告いたします。
 
このコンテンツは、実際の症例の画像をもとにして、ヘルペスウイルス感染症の診断・治療のポイントを、専門医の立場から解説するケースレポートです。
 
これも患者さんのお蔭です。感謝申し上げます。
 
これからも患者さんの悩みに応えられるように精進したいと思います。
 
ありがとうございます。

「Famvirウエブサイト」ケースレポートコンテンツのランキング1位!

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②作品:女性性器ヘルペスの鑑別診断

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③夜行列車

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2016年06月04日 | トラックバック (0)

ワンタン「雲吞」について

今回は私の好きな「雲吞」についてお話します。
雲吞(わんたん)とは、字の如く雲を呑むと書く。

某中華料理店のワンタンは、雲吞の皮のツルルンという、咽越しがなんともいえない心地よい感じである。

たまらない感触である。 まるで雲を呑むような感じである。

この一品こそ私が求めていた雲吞である。

スープが澄んでおり、気品があり控えめで、あまりでしゃばることもなく、控えめであるが、そこに存在感がある。

正に雲吞の皇帝である。でも威張っておらず、真につつましやかである。

まるで、天皇陛下に使える侍従のようである。

実は私は、十数年前から、ここの店の雲吞麺を今上天皇に是非食していただきたいと思っておりました。

でも叶わぬ思いです。「医食同源」を謳っている町中の普通の中華料理屋です。

JR東中野駅の近くにあるお店です。行かなくていいですよ。

でも雲吞の歴史を顧みると、だいぶ私は雲吞に関して思い違いをしていることが分かりました。

でも私は思い違いのままで良いと考えています。

もちろんこの店の雲吞・ワンタン麺より美味しいところもあるでしょう。

食する物は人、それぞれですから、感じ方もそれぞれですから。

ちなみに、この店の「ワンタン麺」も最高です、麺は手打ちでスープは澄んでおり、

それにシナチクが何ともいえず旨い。またチャーシューも絶品である。

初めて行かれる方にはこのワンタン麺をお勧めいたします。

以下に雲吞・ワンタン麺についての資料をお示しします。

中国語では ワンタンを雲吞・饂飩と書きます。

中国料理の点心の一つだそうです。
小麦粉で作った四角形の薄皮で豚のひき肉を包んだものです。
ゆでてスープに入れたり,揚げたりします。
細かく刻んだ肉や魚介類、野菜などを混ぜた餡を、薄く伸ばした小麦粉の四角い皮で包み、 いったん茹でてからスープに入れて食します。

広東では鶏卵を配合し約8cm角の正方形に切った皮を使用し、

上海など江南ではトルテッリーニのような形状に包むことがあります。

現在のワンタンに使われるスープはとろみのないものが多く、華南では鶏がらスープ、

中国ハムのスープなどを基本にしています。

華北では器に干しエビ、ネギ、塩、うま味調味料、醤油などを入れておき、

そこに茹で汁とともにワンタンを入れる食べ方もされています。

同じ小麦粉の食品である麺と組み合わせた雲吞麺は、広東で生まれた比較的新しい食べ方だそうです。

歴史的にみると、ワンタンは華北で生まれたが、しばらくは餃子と区別されていなかったそうです。

「渾沌」と書かれ、漢字の発達とともに「餛飩」という字になったと言われています。

前漢の揚雄による『方言』には「餅謂之飩」とあり、スープに入れることから「湯餅」ともされていました。

現在のワンタンが形作られたのは南方においてであり、唐代になってから「餛飩」「餃子」の言葉が区別されました。

日本では、平安時代に編纂された漢和字典『新撰字鏡』に「餛飥」と記載されており、

「こんとん」と読める音注と餅との説明がついています。

餛飩は現代の呉語では「ウンドン」、陝西省の西安語では「ホエトエ」と発音するが、

日本に伝来したワンタンがうどん、ほうとう、さらには大分県のほうちょうや栃木県のはっとのルーツである可能性も指摘されています。

名称についてですが、ワンタンの漢字表記のうち、雲呑の表記は広東語で用いられ、

ワンタンという読み方も広東語によるものです。

標準的な中国語では餛飩と書き、「ホゥントゥン」のように発音します。

福建省のアモイ周辺や台湾ではワンタンを扁食(ピェンスー)といいますが、

山東省や山西省の一部で扁食の語は餃子を指します。

逆に、広東省潮州では「餃」がワンタンを指し、魚のすり身を練り込んだ魚皮餃(潮州語: フープエギオウ)という、腰のあるワンタンも有名でらしいです。

福建省沙県の小振りな扁肉、福州のサツマイモでん粉と豚肉を練って皮を作る

扁肉燕(福州語: ピエンニュッイエン)など、各地に変種も存在するそうです。

四川、重慶では抄手(チャオショウ)と称し、ラー油や花椒の利いた辛い味のスープ

もしくは醤油味のスープと共に食べる事が多いいようです。

インドネシア料理では扁食に由来するパンシット (Pangsit) であり、

ベトナム料理ではホアン・タイン (Hoành Thánh) というそうです。

以上です。

①ワンタン麺

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②雲吞麺

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③カプリ島:青の洞窟

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2016年05月13日 | トラックバック (0)

第12回思春期性教育・性感染症研究会にて講演

2016年4月23日(土)~25日(月)
仙台にて第104回 日本泌尿器科学会総会が開催されました。
開催会場:仙台国際センター・東北大学百年記念会館
 
その関連研究会の『第12回思春期性教育・性感染症研究会』で
講演をいたしましたので報告いたします。
 
会期:2016年4月24日(日)17:30~
対象者は主に性感染症教育の専門家、泌尿器科医です。
 
テーマ
『性感染症を巡る最新の話題』

 
 
講演は2題ありまして、初めに岐阜大学泌尿器科:安田 満先生の講演
「岐阜県における性感染症教育の取り組み
~岐阜県性感染症教育研究会の活動について~」
 
次に私の講演: 座長:札幌医科大学名誉教授 熊本悦明先生
演題 『アトラスで見る これが梅毒だ』
宮本町中央診療所 院長 尾上泰彦
 
日本性感染症学会理事長:荒川創一先生のご要望で
 
現在、社会問題になっている「梅毒」の演題にいたしました。
 
講演要旨は以下に示します。
 
1.「梅毒」という病名の由来
2.かつての吉原病院 花魁 検診風景
3.コロンブス一行が1492年にアメリカ大陸の“原住民の風土病”を
ヨーロッパにに持ち帰って『悪魔のお土産』といわれた。
日本への伝来は1512年で、約20年足らずでやってきた。(通説)
4.梅毒の発症届け出について(全数報告)
5.梅毒の疫学的調査報告 若い女性に急増している
6.泌尿器科医は診る臨床現場 :初期硬結、硬性下疳、無痛性横痃
7.皮膚科医が診る臨床像:梅毒性乾癬、脱毛、ばら疹、扁平コンジローマなど
8.耳鼻咽喉科医が診る臨床像:口腔咽頭粘膜斑
9.悪性腫瘍:HIV感染との関係性
10.幻の性病:軟性下疳+硬性下疳➡混合下疳
 
以上です。

①第104回日本泌尿器科学会総会

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②第12回思春期性教育・性感染症研究会ご案内

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③左から、日本性感染症学会理事長:荒川創一先生、岐阜大学泌尿器科:安田 満先生、
私そしてあいクリニック院長:伊藤晋先生

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④かつての「吉原病院 花魁 検診風景」

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2016年04月30日 | トラックバック (0)

東北新幹線はやぶさ グランクラス

4月24日から25日まで1泊で仙台に行ってきました。
 
第104回日本泌尿器科学会総会と第12回思春期性教育・性感染症研究会に出席してきました。
 
東北新幹線はやぶさに乗車し、グリーン車が取れなかったもので、その上のクラスのグランクラスに乗車いたしました。
 
飛行機でいうとまるで、ファーストクラスのような感じで快適な旅でした。
 
ワインをはじめ、色々なドリンクが楽しめ、アテンダントが丁寧に応対してくれました。
 
軽めの食事も楽しめました。
 
初めての経験でした。
 
ありがとう。

①東北新幹線 はやぶさ  

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②グランクラスのシート

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2016年04月29日 | トラックバック (0)

ウィリアム・シェイクスピア 生誕400年記念。 誕生日:4月23日

William Shakespeareは、4月23日誕生し4月23日(52歳)に亡くなったと言われています。

奇しくも、私も4月23日が誕生日なので、以前から不思議な縁を感じておりました。

1616年4月23日に生誕していますから、今年は生誕400年記念ということになります。

あまり世界をはじめ、日本でも報道されていません。

少し勉強しましたので報告いたします。

Wikipediaより転記。

●ウィリアム・シェイクスピア(英語: William Shakespeare, 1564年4月26日(洗礼日) -

1616年4月23日(グレゴリオ暦5月3日))は、イングランドの劇作家、詩人であり、
イギリス・ルネサンス演劇を代表する人物でもある。

卓越した人間観察眼からなる内面の心理描写により、最も優れた英文学の作家とも言われている。

また彼ののこした膨大な著作は、初期近代英語の実態を知る上での貴重な言語学的資料ともなっている。

出生地はストラトフォード・アポン・エイヴォンで、1585年前後にロンドンに進出し、1592年には新進の劇作家として活躍した。

1612年ごろに引退するまでの約20年間に、四大悲劇「ハムレット」、「マクベス」、「オセロ」、「リア王」をはじめ、「ロミオとジュリエット」、「ヴェニスの商人」、「夏の夜の夢」、「ジュリアス・シーザー」など多くの傑作を残した。

「ヴィーナスとアドーニス」のような物語詩もあり、特に「ソネット集」は今日でも最高の詩編の一つと見なされている。

2002年BBCが行った「100名の最も偉大な英国人」投票で第5位となった。

「シェイクスピア」の日本における漢字表記(借字)は「沙吉比亜」だが、
これは中国での表記「莎士比亞」(繁体字での表記で、簡体字では「莎士比亚」)の「莎」を「沙」と、「亞」を「亜」と略し、「士」の代わりに「吉」を用いたもの。

「沙翁」と呼ばれることもある。

●死亡について

1616年4月23日にシェイクスピアは52歳で没した。

死因は腐りきったニシンから伝染した感染症であるらしいが、詳細は不明である。

誕生日が4月23日であるという伝承が正しいならば、シェイクスピアの命日は誕生日と同じ日ということになる。

① ウィリアム・シェイクスピア William Shakespeare

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② シェイクスピア家の家紋。

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2016年04月23日 | トラックバック (0)

「ジェネラリストのための 外来初療・処置ガイド」 

医学書院(東京都文京区本郷)が2016年2月15日発行した、「ジェネラリストのための 外来初療・処置ガイド」 (編集:田島知郎)に執筆者として分担執筆いたしましたので報告いたします。


分担執筆は荒川創一(神戸大学特命教授・腎泌尿器科学)と私(尾上泰彦:宮本町中央診療所・院長)の共著です。 担当したのは第11章(泌尿器・外性器・産婦人科領域)の「性感染症」(p.222~225)です。
内容は 1.梅毒 2.HIV感染症・エイズ 3.淋菌感染症 4.性器クラミジア感染症 5.性器ヘルペスの5種について臨床者写真を提示し、症状・診断、初療・処置ならびにコツとアドバイスを述べました。

本書の特徴について下記にお示しいたします。

『ジェネラリスト必携! 外来で困らないための初療・処置のガイドブック』

本書は、臨床医が最低限行うべき初療・外来処置を1冊にまとめたガイドブックです。

豊富な写真・イラストを用いて、診断において見逃してはならない重要症候や、外来でできる治療手技をわかりやすく解説しています。
小児から高齢者、頭のてっぺんから足の爪先まで-患者の年齢・部位を問わずジェネラリストに求められる初期対応を網羅してあります。

これさえ読めば、もうどんな患者が来ても困らない!

編集者の 田島知郎 先生(東海大学名誉教授)のお言葉。

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超高齢化の先頭を走っているわが国には,医療の望ましいあり方を世界に示す役割が課されています。しかしながら,臓器別診療のベースがいまだ強固であり,病院もオープンシステムで運営されていない状況にあります。
そのようななかで,特定領域の専門医でも開業すると病院診療にかかわらない,いわば“...いわば“半専門医”になるなど,医師の力をフルに活用しきれないことが隘路になっています。

理想の医療のあり方は,「いつ,どこで起こるかわからない急病や外傷に,できるだけ早く適切に対処してもらうことができ,そこ(あるいはその地域)で診療が完結すること」ですが、このイメージから遠いのがわが国の現実です。
また医師の臨床の守備範囲の狭さも大きな問題です。現に首都東京でさえ,例えば異所性妊娠の破裂で適切な診療を受けられず命を失う例が何年かに一度はあります。
数年前には女医すら犠牲となる例さえありました。若い女性の下腹部痛で命にかかわる疾患として,西欧先進国の医師であれば,診療科にかかわらず真っ先に脳裏に浮かぶのがこの病態です。
こうした弱点がわが国の医療にあることをふまえて,臨床力を広げるために本書を役立たせてほしいと願っています。本書タイトルの枕詞「ジェネラリストのための」には,外科医よりも優れた胆嚢摘出術が行える者さえいた米国のGP(general practitioner)のイメージが残る一方で,わが国では内科系中心に養成されつつある総合診療医の姿をみて,私自身禁じ得ない微妙な思いがあり,その反映でもあります。
総合診療医については,中核病院での医師不足を補うだけでなく,開業医の半数を入れ替える,あるいはTPPの延長線上で米国と同様の守備範囲を備えたナースプラクティショナー制度導入などの論議にもつながってほしいと願っています。
診療において,患者が診療室に入ってくる様子,あるいは医師が患者に近づきながら得られる情報は貴重です。それに基づいて最悪の事態,病態を想定して,最優先すべき行動が何であるのか。次に何が起こりうるかまで想像を広げ,そのうえで病態を絞り込むことになるでしょう。
各臓器の解剖学的配置・形態,それぞれの生理機能を考え合わせつつ,五感を駆使して全身状態を把握する,といった緊張感を伴う診療姿勢は基本であります。
具体的には胸部の打・聴診,腹部で行う触・聴診の幅を,頸動脈,あるいは四肢血流のチェックにも広げる,また直腸診によるDouglas窩,男性での前立腺の触知,女性での内診,さらに眼底鏡,耳鏡なども駆使できる心構えや技術があればなお望ましいと考えます。

余談ではあるが触診では,痛くないところから触り始めることがコツであろう。筆者諸氏が心を込めて執筆してくださったことに感謝しつつ,医療が患者目線のものになることを後押しするために,本書が広く活用され,役立ってほしいと願っています。

2016年1月  田島知郎

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最後になりますが、本書は日常外来から当直まで、臨床医が行うべき初期対応を一冊にまとめてあります。症例ごとに症状・診断、初療・処置、コツとアドバイスが掲載されています。
初療時の心構えと届出義務、基礎疾患のある患者の初療時の留意点なども解説されています。
是非、若い臨床医はお買い求めください。

①「ジェネラリストのための 外来初療・処置ガイド」
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②胎児
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2016年04月04日 | トラックバック (0)

「東京都女性の健康ホットライン/不妊・不育ホットライン/思春期・FPホットライン相談員研修会」

東京都女性のための健康ホットライン/東京都不妊・不育ホットライン/思春期・FPホットライン相談員研修会で講演(講義)をしてきましたので報告いたします。

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日本家族計画協会クリニックが東京都から委託を受けて開設している研修会です。
要領は下記の通りです。

テーマ:「アトラスで見る、これが性感染症だ」

【日 時】
平成28年3月28日(月) 午後4時30分~午後6時

【会場】
保健会館新館地下1階 会議室
東京都新宿区市谷田町1-10

【参加者】
思春期・FPホットライン相談員
東京都女性のための健康ホットライン相談員
東京都不妊・不育ホットライン相談員
東京都担当者
本会関係者
ゲスト:コンドーム研究会社・ワクチン研究会社・HPV研究会社

皆さん熱心に聴講されていました。

講義内容は下記の通りです。

1.性感染症の疫学
2.梅毒の動向報告
3.性感染症の相談・郵送検診
4.STIの7疾患の講義
5.口腔咽頭は性感染症の温床
6.STIの問題Q&A
7.エイズとの遭遇
8.日本にない性病
9.びっくりポンな病気

講義は楽しく、和やかに終了し、質疑応答も熱心に交わされました。
参加者と関係者に厚く御礼を申し上げます。

特に、このような講演の機会を設けくださった北村邦夫理事長には深謝いたします。


①講演終了後、皆さんと共に。

 
②講演後、慰労会、北村邦夫理事長と共に。

 
②青い蘭の花

2016年03月29日 | トラックバック (0)

第9回荒川リバーサイドカンファレンス

私の講演がありましたので報告いたします。
荒川区医師会が中心となって活動しているカンファレンスです。
代表世話人は東京女子医科大学東医療センター骨盤底機能再建診療部 教授 巴 ひかる先生です。

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「第9回荒川リバーサイドカンファレンス」
今回のテーマは「性感染症」です。
私の特別講演の座長は、斉藤医院の守屋 仁布先生です。
演題は 『アトラスで見る、これが性感染症だ』 (60分)です。

講演要旨は以下にお示しします。
1.定点報告・全数報告の疫学
現在社会問題化している梅毒を中心にしました。
2.性感染症17疾患の中の7疾患についてお話をいたしました。
クラミジア感染症、淋菌感染症、咽頭感染症、梅毒、性器ヘルペス、尖圭コンジローマ、ケジラミ症、性器伝染性軟属腫

参加された先生方は内科、泌尿器科、耳鼻咽喉科などです。参加者は約25名でしたが、大変熱心に聴講されておられました。
講演後は、ご質問・討議も活発に行われました。
カンファレンス終了後は別室で情報交換会が和やかに行われました。

このような発表の機会をいただきました東京女子医科大学東医療センター 骨盤底機能再建診療部 教授 巴 ひかる先生に感謝もうしあげます。
また、共催メーカー の杏林製薬(株)には大変お世話になりました。

①荒川リバーサイドカンファレンスのご案内
荒川リバーサイドカンファレンスのご案内

②荒川リバーサイドカンファレンス・プレゼン
荒川リバーサイドカンファレンス・プレゼン

③代表世話人:巴 ひかる教授
代表世話人:巴 ひかる教授

④参加された先生方と共に。浅草ビューホテルロビーにて
参加された先生方と共に。浅草ビューホテルロビーにて

2016年03月22日 | トラックバック (0)

「公衆衛生事業功労者 受賞 表彰式出席」

平成28年3月8日(火) 大手町のサンケイプラザホールにて
平成27年度 「公衆衛生事業功労者 受賞 表彰式」の式典が行われました。
 
式典は厚生労働大臣の挨拶、日本公衆衛生協会会長の挨拶、
日本環境保健活動団体連合会会長の挨拶で始まり、そののち表彰式が行われました。
 
表彰者は日本全国からおいでになっておられました。皆さま、かなり緊張されておりました。
 
私は川崎市の健康福祉局から推薦され神奈川県の代表として表彰されました。
 
神奈川県からは9名の方が表彰されました。
 
私の功績概要には次の如く記載されておりました。
 
「昭和56年に風俗産業の盛んな地域に診療所を開設し、性感染症の予防・治療に従事した。
 
また、講演会講師や書籍、インターネットを通じた性感染症予防に関する普及啓発にも尽力した」
 
写真のような「表彰状」と「記念品置時計」をいただきました。
 
式典会場で記念撮影もしてきました。
 
「表彰状」の文面には
 
『 表彰状  神奈川県  尾上泰彦殿
 
あなたは多年にわたり公衆衛生の向上に寄与され
 
その功績はまことに顕著なものであります よってこれを表彰します
 
平成二十八年三月八日
 
一般財団法人 日本公衆衛生協会
 
会長 多田 羅浩三 』
 
とありました。
 
ご推薦いただいた川崎市の健康福祉局健康危機管理担当の方々に深く感謝申し上げます。

①表彰式式典会場にてて
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②表彰状
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③記念品置時計
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④表彰式式典会場に
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2016年03月09日 | トラックバック (0)

「川崎中央ライオンズクラブ 結成50周年記念 記念講演」

日時: 2016年3月5日(土)

場所: 川崎日航ホテル

 

 「川崎中央ライオンズクラブ 結成50周年記念 記念講演」を行いましたので報告いたします。

 私の記念講演の演題は 『熟年者の性感染症予防対策』 でした。

参加者は約96名と大変大勢の方々でした。

皆さん真面目に、熱心に聴講されておられました。

質問もいくつかありました。

講演内容としては梅毒の疫学、クラミジア、淋病、口腔咽頭は性感染症の温床、咽頭検査方法、

実際の淋菌感染症、クラミジア感染症の症例、予防対策などをお話いたしました。

ありがとうございました。

 

 

①熟年者の性感染症予防対策 

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②川崎中央ライオンズクラブ 結成50周年記念 「鏡割り」

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③おじさん達はどうすればよいのか!  
 
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2016年03月07日 | トラックバック (0)

「第12回川崎STI研究会」の報告

先日開催されました 「第12回川崎STI研究会」 の報告をいたします。

講演1.は 余田 敬子先生に
 
「性感染症に関連する口腔咽頭の病変 ‐実例からみた特徴とpitfall‐」
 
について素晴らしいお話しをいただきました。
 
余田先生は日本における“口腔咽頭の性感染症”のパイオニアであり有名な
 
エキスパートでもあられます。
 
講演2.“まりこの皮膚科”院長である本田 まりこ先生に
 
「性器にできる潰瘍について~性器ヘルペス、梅毒を中心に~」という演題で
 
大変興味あるお話しをいただきました。
 
まりこ先生はNHKなどに数多く出演されておられる超有名な先生です。
 
最近若い女性に梅毒が爆発的に急増しており、社会問題となっており
 
憂慮すべき事態です。まりこ先生のお話しは、まさにタイムリーな演題でした。
 
両先生からは、素晴らしいお話をいただき、参加された皆さんも大変勉強になったと
 
喜んでおられました。
 
「第12回川崎STI研究会」の要領を以下にお示しいたします。

期日: 2016年2月27日(土)16時~
 
会場:川崎日航ホテル
 
総合司会 : 尾上泰彦先生
 
演題1  座長 : 吉川琢磨先生 吉川耳鼻咽喉科 院長
 
『 性感染症に関連する口腔咽頭の病変
-実例からみた特徴とpitfallー 』
 
講師 : 余田 敬子先生
 
東京女子東医療センター 耳鼻咽喉科   准教授
 
演題2. 座長 : 清 佳浩 先生
 
帝京医科大学医学部附属溝口病院 皮膚科 教授
 
『性器にできる潰瘍について~性器ヘルペス、梅毒を中心に~』
 
講師 : 本田 まりこ先生
 
東京慈恵会医科大学皮膚科 客員教授
まりこの皮膚科 院長
 
代表世話人 尾上 泰彦(宮本町中央診療所)
世話人    清 佳浩(帝京大学医学部附属溝口病院)
世話人    吉川 琢磨(よしかわ耳鼻咽喉科)
世話人    鈴木 真(鈴木産婦人科)
 
 
共催 : 川崎STI研究会 / マルホ(株)
 
研究会は最初の「製品紹介説明」から会場は70名以上となり満席状態となりました。
 
主催者側としてはとても嬉しい悲鳴です。サイドと後ろに椅子を追加し対応いたしました。
 
会場では活発な討議もされ盛り上がりました。
 
おかげさまで、研究会は約80名の参加者を数え、成功裏に終わることができました。
 
研究会終了後まもなく、情報交換会を行いました。
 
私の開会の辞に続いて遠路、神戸からおいでくださった、日本性感染症学会理事長の
 
荒川創一先生に乾杯のご発声を賜りました。
 
懇親会は、和気あいあいの雰囲気で盛り上がり、参加された先生方に楽しんでいただけたものと思います。
 
世話人の鈴木真先生に中締めのご挨拶をいただき無事終了いたしました。
 
参加された方々に感謝すると共に、共催されたマルホ(株)に厚く御礼申し上げます。
 
ありがとうございます。

①「第12回川崎STI研究会」案内用ポスター
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②日本性感染症学会理事長:荒川創一先生のご挨拶&乾杯のご発声
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③本田まりこ先生と余田敬子先生と共に
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2016年03月02日 | トラックバック (0)

『性器ヘルペス 勉強会』 in 京都

マルホ(株)『性器ヘルペス 勉強会』で講演してまいりましたので報告いたします。
 
2016年2月15日(月)午後5時より開催されました。
 
演題は『目で見る!これが性器ヘルペスだ!』
 
司会の労を取っていただきましたのは、マルホ(株)東京臨床開発グループ グループマネージャーの荒木信隆さまです。
 
 講演会は京都の「マルホ(株) 京都R&Dセンター」と東京の「品川オフィス(イーストワンタワー)」の2会場でテレビを用いて、2元放送(?)で行われました。
 
品川会場の方々にもテレビでご挨拶をいたしました。
 
講演会(勉強会)の参加者は、55名の方々でした。
 
京都R&Dセンター:45名(臨床開発部35名、マーケティング部4名、診断薬事業部6名)
 
品川オフィス(イーストワンタワー):臨床開発部10名でした。
 
皆さま、大変熱心にまじめに聴講されておられる様子でした。
 
講演時間は60分の予定でしたが、内容が多く90分近くになってしまいました。
 
講演内容:
1.性感染症一般について
2.現在、話題の梅毒
3.ヘルペスウイルスの種類
4.性器ヘルペスの臨床的分類
5.性器ヘルペスの皮膚・粘膜症状
6.性器ヘルペスの男女の発症場所
7.性器ヘルペスの初感染・再発の臨床像
8.発症のメカニズム(初感染・再発・前兆)
9.HSVの型判定の有用性
10.性器ヘルペスの臨床症例(初感染・再発)
11.女性の性器ヘルペスの特徴
12.性器外ヘルペス症例
13.鑑別診断
14.AK‐120 GH臨床試験報告(ファムシクロビル臨床治験)の実態
15.梅毒の臨床像
16.ベーチェット病の臨床像
17.軟性下疳の臨床像
18.Elsberg syndrome(性器ヘルペスの初感染で排尿障害を生じる臨床像)
 
以上、盛り沢山でしたね。
 
お疲れさまでした。マルホの川崎 靖博には大変お世話になりました。

①講演会風景
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②司会者:荒木信隆さま
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③性器ヘルペス勉強会
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④男性の性器ヘルペス初感染症例:左右対称にビランが発症している 20160222_4.jpg

2016年02月22日 | トラックバック (0)

第9回 医療従事者と養護教諭のための性の健康基礎講座

「医療従事者と養護教諭のための性の健康基礎講座」が開催されました。
 
私はランチョンセミナーで講演をいたしましたので報告いたします。
 
第9回 医療従事者と養護教諭のための性の健康基礎講座

主催:公益財団法人 性の健康医学財団

日時:平成28年2月14日(日)10:00~16:00

場所:東京大学医学部2号館1階小講堂

対象者:保健師、助産師、看護師、養護教諭、保健医療福祉相談担当者など

テーマ:ストップ The 梅毒!!

-性感染症を予防するために私たちにできることー
 
私の担当は ランチョンセミナーの講師です。

演題: 『 専門医に聞く!STIのそこが知りたい! 』 11:50~12:40

座長:性に健康医学財団 常務理事 齊藤益子

演者:宮本町中央診療所 所長  尾上泰彦

講演要旨:以下に示します。
 
演題:専門医に聞く!「STIのそこが知りたい!」

相談1:「性感染症って必ず治るんですか!?」

相談2:「自宅でできる検査キットと病院での検査、何が違うの?」

上記の相談について簡単に回答いたしました。

■勉強しよう!性感染症!
● 私が経験した性感染症の症例を中心に臨床写真をお見せしながらお話をしました。
● プライベートパーツに隠された、驚くような性感染症の情報を供覧いただきました。

クラミジア感染症、淋菌感染症、咽頭感染、性器ヘルペス、梅毒、尖圭コンジローマ、ケジラミ症、軟性下疳などの実際の臨床症例をご覧いただき性感染症をより深く理解していただきました。

参加された方々は皆さん熱心に勉強されていました。

話題としては!

“最近、若い女性に梅毒が爆発的に増加”

パンデミックの前兆かもしれません。
 
下の写真ような抄録集ができておりました。

 

抄録集

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ランチョンセミナーの要旨

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マルタ島の猫ニャン!

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2016年02月18日 | トラックバック (0)

専門医に聞く!「STIのそこが知りたい!」

第9回 医療従事者と養護教諭のための性の健康基礎講座

主催:公益財団法人 性の健康医学財団

日時:平成28年2月14日(日)10:00~16:00

場所:東京大学医学部2号館1階小講堂

対象者:保健師、助産師、看護師、養護教諭、保健医療福祉相談担当者など

テーマ:ストップ The 梅毒!!

-性感染症を予防するために私たちにできることー

 
私の担当は ランチョンセミナーの講師です。

演題: 『 専門医に聞く!STIのそこが知りたい! 』 11:50~12:40

座長:性に健康医学財団 常務理事 齊藤益子

演者:宮本町中央診療所 所  長  尾上泰彦

 

講演要旨:専門医に聞く!「STIのそこが知りたい!」


宮本町中央診療所 尾上泰彦

相談1:「性感染症って必ず治るんですか!?」


相談2:「自宅でできる検査キットと病院での検査、何が違うの?」


上記の相談について簡単に回答いたします。

 ■勉強しよう!性感染症!


● 私が経験した性感染症の症例を中心に臨床写真をお見せしながらお話をします。


● プライベートパーツに隠された、驚くような性感染症の情報を見てみましょう。


クラミジア感染症、淋菌感染症、咽頭感染、性器ヘルペス、梅毒、


尖圭コンジローマ、ケジラミ症、軟性下疳などの実際の臨床症例を


ご覧いただき性感染症をより深く理解していただきます。

対象者の方はお申し込みされ、是非参加されてください。


写真1を参考にしてください。


最近、若い女性に梅毒が爆発的に増加しています。


パンデミックの前兆かもしれません。


参加されて、勉強いたしましょう!


写真1

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写真2

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写真3

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写真4

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2016年01月13日 | トラックバック (0)

日本性感染症学会 第28回学術大会

2015年12月5日~6日   都市センターホールにて
日本性感染症学会 第28回学術大会が開催されますのでご案内いたします。
 
学会会長は帝京科学大学看護学科 教授 齋藤 益子先生です。
学会のメインテーマは
「生涯を通した性の健康 -性感染症の予防から治療までー」
となっております。
 
私の講演もプログラムに予定されております。
 
5日はランチョンセミナー 演題 『アトラスで見る これが性感染症だ』
 
6日は 「卒後・生涯教育プログラム シンポジウム」でシンポジストとしてお話しします。
シンポジウムのテーマは
「性感染症、一次医療機関での実際 ―事件は現場で起こっているー」
です。
私の演題は 「若年者の性感染症患者を対象とした再発防止策」 です。
宮本町中央診療所 尾上泰彦
 
また一般演題にもエントリーしております。
演題:「川崎市において分離されたNeisseria gonorrhoeaeに対する抗菌薬感受性の推移について」
 
これらの発表内容は改めてブログにて報告いたします。

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学会会長 帝京科学大学看護学科 教授 齋藤 益子先生

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日本性感染症学会誌 第26号 第2号 2015

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2015年11月03日 | トラックバック (0)

インタビュー取材.Web連載記事「専門医に聞く!STIのそこが知りたい!」

平成27年10月15日15時30分から17時45分

東京ドームホテルにて性感染症についての取材を受けましたので報告いたします。

性感染症啓発Webサイト「おしえて!STI」

Web連載記事「専門医に聞く!STIのそこが知りたい!」

インタビュー取材と講演をいたしました!
 
エディターライターとのインタビュー取材は約1時間でした。

取材時同席した方々はロシュ•ダイアグノスティクス担当者1名、博報堂担当者4名、
エディターライター1名、カメラウーマン1名でした。
 
インタビュー取材終了後、同席した方々に講演「性感染症」のプレゼンテーションを約1時間行いました。
 
皆さん「性感染症」のプレゼンテーションは初めてのご様子でその内容にビックリしておられました。
 
同席者と記念撮影をいたしました。
 
その後、お茶をして和やかなうちに終わりました。
 
取材原稿が何時できるか、楽しみです。
 
取材時同席した方々に感謝申し上げます。

尾上泰彦

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2015年10月16日 | トラックバック (0)

講演 『中高年男性・性の健康管理について』

大分、古くなりましたが、私の講演会がありましたので、ご報告しておきます。
 
講演会
日時:平成9年6月14日 午後3時15分~
場所:カメリアホール
川崎駅ビルBE 8階
TEL 044-200-6551
講演:講師 宮本町中央診療所 院長 尾上泰彦

演題: 『中高年男性・性の健康管理について』
1.男性の性機能
2.前立腺疾患
3.性感染症とAIDS
4.美しく老いるために
 
講演はボランティア団体の中高年男性が多数ご出席され、和やかに楽しく行われました。
 
以上

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2015年07月21日 | トラックバック (0)

「ファイザー社より感謝状 授与」

2年ほど前にファイザー株式会社より感謝状をいただきましたので報告いたします。
 
感 謝 状
 
宮本町中央診療所 殿
 
ファイザー株式会社は日本で承認された正規品のED治療薬
によるED治療を行っている貴施設が、弊社の実施する
“偽造医薬品撲滅キャンペーン”の推進の一助になっている
ことを表します。
 
ファイザー株式会社
代表取締役社長
梅田一郎
 
ありがとうございます。

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2015年07月21日 | トラックバック (0)

「Medical Note α版」

「Medical Note α版」に尾上泰彦先生が登場いたしましたので報告いたします。

医師と患者をつなぐ医療メディア第一線で活躍する専門医、医師、医療従事者が病気の情報を分かりやすくお届けします。

≪尾上泰彦先生の紹介≫

性感染症学会の代議員を務め、厚生労働省のHIV研究に協力するなど、
わが国における性感染症予防・治療を牽引している。

診療所には日々多くの悩める患者が来院し、患者の不安を取り除こうとする親身な対応と、豊富な経験と知識をいかした的確な診断には定評がある。

一人でも多くの人が病気についての正しい知識を持てるよう、講演会や研修会を開催するほか、雑誌をはじめとするメディアへも積極的に寄稿。

さらに、ブログやホームページも立ち上げ、性感染症に関するさまざまな情報を発信している。

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2015年07月15日 | トラックバック (0)

川崎市長より表彰状

大分古くなりますが、平成5年8月25日 川崎市長 高橋 清さまより
表彰状をいただきましたので報告しておきます。
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表彰状

宮本町中央診療所様

あなたは多年にわたり生活保護法による医療機関として

生活に困窮する人々の健康維持と福祉向上のため貢献され

その功績はまことに顕著でありますので表彰します。

平成5年8月25日

川崎市長 高橋 清

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2015年07月01日 | トラックバック (0)

川崎市医師会長より感謝状

大分古くなりますが、平成5年4月28日 川崎市医師 会長である田中忠一さまより
感謝状をいただきましたので報告しておきます。
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感謝状

尾上泰彦殿

貴方は川崎市医師会の役員として4年間に亘り

本会の発展のために寄与されその功績は

誠に顕著なものがあります。

今回退任せられるに当たり其の功を讃え

記念品を贈呈して感謝の意を表します。

平成5年4月28日

川崎市医師会

会長 田中忠一

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2015年07月01日 | トラックバック (0)

懇話会 保健医療 研鑽 修了証

下記の修了証をいただきましたので報告いたします。
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修了証
 
宮本町中央診療所様
 
貴医療機関は、下記の懇話会に参加され、
保健医療に関する研鑽を積まれました
のでここに修了証を授与いたします。
 
●社会保険診療懇話会
●日医認定生涯教育1.5単位
 
平成26年12月17日
 
公益社団法人 川崎市医師会
会長 高橋 章
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2015年06月24日 | トラックバック (0)

宮本町中央診療所のクチコミ

ドクターズガイド(時事通信出版局)のQ lifeユーザーからクチコミを見つけましたので恥ずかしながらご紹介しておきます。

◆大満足でした!(H:〇月19日)
先生のブログとここの口コミを偶然見つけて、はるばる千葉から来院しました。
人気なのか流石に混んでいましたが、待ったかいがあって、非常に丁寧に、そして温かみの感じ、頼りがいのある診察でした。
混んでるにも関わらず、流れ作業ではなく、とてもわかりやすく説明してくれて、こちらの質問にも答えてくださりました。スタッフ様達も人柄良く大満足です!
この口コミにも感謝します。今日はありがとうございました。

◆緊張している私に、尾上先生が優しく語りかけてくださり、本当に感謝しています。(N:〇月28日)
性感染症の感染に不安があり、検査を受けました。 実は、今まで、5、6件の婦人科クリニックで診察等を受けた経験がありますが、今までのどの先生よりも、宮本町中央診療所の尾上先生が、一番丁寧で、分かりやすく説明をしてくれました。
性感染症のご専門の先生なので、思い切っていろいろ質問しても、恥ずかしい気持ちにさせられることもなく、率直に答えてくださいます。
何よりも、緊張している私に、先生が優しく語りかけてくださり、本当に感謝しています。
暖かい看護婦さんの対応も、励みになりました。
今では、恋人が変わるたびに、定期的に先生のところで検査を受けています。
クリニックの内装は、決して最新のものではないですが、 先生やスタッフの方は、一流です。 私も女友達に、自信を持ってお勧めしています。

◆恥ずかしくないかも(M:〇月10日)
婦人科だったのですが、産婦人科だと妊婦の方々がたくさんいて、ちょっと恥ずかしかった経験がありこちらにかかりました。
古い個人医院って感じですが、病気の説明などとても詳しくしていただきました。
以上報告です。

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2015年06月19日 | トラックバック (0)

「性感染症患者のHIV感染と行動のモニタリングに関する研究」

今回は専門的になりますが下記の研究について報告いたします。

平成26年度厚生労働科学研究費助成金(エイズ対策研究事業)

高リスク層のHIV感染監視と予防啓発及び内外のHIV関連疫学動向のモニタリングに関する研究

平成26年度 研究報告書  pp143-151

「性感染症患者のHIV感染と行動のモニタリングに関する研究」


研究担当者:荒川創一

研究協力者:尾上泰彦、他。

 
以下に研究要旨を示します。

 

研究要旨


全国13のSTDクリニックを受診した患者(男女)及びセックスワーカー(CSW)を対象として、希望者に無料VIV抗体検査を提供し、HIV感染の浸透度を検討した。対象者は、STD感染不安もしくは定期検診のために受診した者とし、同意を得てHIV抗体検査およびHIV検査ニーズ及びHIV関連知識に関するアンケート調査を行った。

平成26年11月20日から平成27年2月末日の間に連続サンプリングした。11医療機関から症例が集まり、集まった症例数は、男性患者180例、女性患者70例、CSW30例で合計280例であった。

HIV抗体陽性者は、男性患者6名(3.33%)に認められた。アンケート分析(n=313)の結果、HIV検査目的以外で受診した例は、男性患者78.3%、女性患者72.4%、CSW50.0%であったが、無料検査希望者は、90%近くと高率であった。HIV受検経験者の割合は、男性患者17.4%、女性患者36.8%、CSW66.7%で、HIV受検経験者中の複数回経験者は、それぞれ、25.0%、71.4%、85.0%であった。HIV感染リスク認知が「全くないor低いと思う」と回答したものは、男性患者67.2%、女性患者56.6%、CSW30.0%と、リスク認知が不十分な状況が示唆された。HIV関連知識(7項目)に関しては、正解率65%以上が多く、知識レベルは一般に低くはないが、3グループとも、「性感染症に罹っているとHIVに感染しやすい」、「HIV検査で感染が分かった場合、名前や住所が国に報告される」の正解率は低かった(それぞれ、44-62%、25-35%)。以上より次の点が示唆された。

(1)    男性患者のHIV抗体陽性率は3%を超え、これまで同様保健所等での検査よりかなり高率であった。本調査では、男性のHIV感染者は関東方面に集積していた。

(2)    無料HIV検査へのニーズが全国的に非常に大きく、無料HIV検査提供の意義が改めて示された。

(3)    STDクリニック受診者の間には、「性感染症に罹っているとHIVに感染しやすい」という予防上重要な知識の普及が不十分であり、今後の啓発の重要性が示唆された。

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2015年06月10日 | トラックバック (0)

『後期研修医がおさえておきたい泌尿器疾患アトラス』

2015年4月発刊 (発行日2015年4月30日)
医学図書出版株式会社から 泌尿器外科 第28巻 特別号
Japanese Journal of Urological Surgerry Vol. 28 Supplement(April 2015)
「泌尿器外科」 28巻 特別号編集委員  高橋 悟 他。

『後期研修医がおさえておきたい泌尿器疾患アトラス』 (¥4900)
高橋悟先生監修 が発刊されました。

見てわかる!! これまでになかったアトラス本!
一度見たらわすれない!! とっておきの付録付き!
新しいスタイルで両開きで見やすくなっています。
これは高橋悟先生のアイデアだそうです。

私は高橋悟先生のご指示で
「9.性感染症(淋菌感染症・性器クラミジア感染症)」(p136~140)の臨床写真を提供いたしました。
図1 男性の淋菌性尿道炎、クラミジア性尿道炎  図2 尿道分泌物の単染色鏡検像
図3 性器ヘルペス・尖圭コンジローマ・硬性下疳(男性)・口唇ヘルペス

また 「その他の性感染症アトラス」(p266~274)を担当させていただきました。
1.梅毒 A.男性 図1 初期硬結(冠状溝)  B.女性 図2 硬性下疳(クリトリス包皮)
尖圭コンジローマ A.男性 図3 包皮内板(鶏冠状疣贅)
B.女性 図4 小陰唇・大陰唇・腟前庭(乳頭腫)
2.性器伝染性軟属腫 A.男性 図5 包皮外板  B.女性 図6 大腿内側
3.淋菌・クラミジア  A.女性 図7 a:淋菌(子宮頸管) b.クラミジア(子宮頸管)
4.淋菌感染症 A.女性  図8 a:淋菌性尿道炎、淋菌性スキーン腺炎 b.淋菌性バルトリン腺炎
図9 a:淋菌咽頭感染 b.クラミジア咽頭感染
5.性器ヘルペス(再発) A.男性 図10 亀頭に癒合したビラン
B.女性 図11 小陰唇に複数の水疱形成
6.口唇にできた硬性下疳  A.男性 図12 下口唇に潰瘍
7.ケジラミ症   図13 a.消化管にヒトの血液が取り込まれている
b. 爪で陰毛を保持
c.尾部に黒褐色の糞便の排出
8.亀頭粘膜下血腫    オーラルセックスで発症した
図14 a.初診日 b.翌日
以上です。

この専門書は大変好評で、この4月、金沢で開催された泌尿器科学会総会では

若い先生方が大勢購入されたそうです。

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冠状溝の初期硬結

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2015年05月15日 | トラックバック (0)

川崎市川崎区医師会より感謝状

平成24年11月17日
 
川崎市川崎区医師会会長より川崎市川崎区医師会創立20周年記念の式典にて「感謝状」をいただきました
 
ので報告いたします。
 
感謝状の内容 『 貴殿は、川崎市川崎区医師会の歴代副会長として貢献され、本会の発展に寄与されました。
 
よって本日の川崎市川崎区医師会創立20周年記念にあたり、貴殿の功績に敬意を表しここに感謝状並びに記念品を贈呈いたします。
 
平成24年11月17日
 
川崎市川崎区医師会会長 鈴木 真 』
 
以上

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2015年04月27日 | トラックバック (0)

日本大学医学部より兼任講師の委嘱

4月に日本大学医学部より兼任講師の委嘱状がまいりました。
 
「尾上泰彦  兼任講師を委嘱する 委嘱期間は平成27年4月1日~平成28年3月31日までとする但し無給とする」
 
平成27年4月1日 日本大学医学部
 
これをご報告いたします。
 
委嘱状は写真でご覧ください。
 
尾上泰彦

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2015年04月21日 | トラックバック (0)

第10回 学会座長・講演会司会

最近約10年間の私の学術的業績をまとめましたので

ブログに順次報告しております。

今回は第10回目で『学会座長・講演会司会』について報告いたします。

 
2004年4月1日(平成16年)~2014年12月7日(平成26年)

 
■2004年(平成16年)

 

■2005年 (平成17年)

●尾上泰彦:第1回開業医のための川崎市STD勉強会(日医生涯教育講座):川崎:2005.3.28.(座長)

 

■2006年  (平成18年)

●尾上泰彦:第2回臨床医のためのSTD勉強会(日医生涯教育講座)、川崎: 2006.3.31.(座長)

 

■2007年  (平成19年)

●尾上泰彦:第3回 臨床医のためのSTD勉強会(日医生涯教育講座):川崎  2007.2.26.(座長)

 

■2008年  (平成20年)

●尾上泰彦:第4回 臨床医のためのSTD勉強会(日医生涯教育講座)、川崎:2008.1.28.(座長)

●尾上泰彦:川崎地区学術講演会:“尖圭コンジローマ治療の新戦略、川崎:2008.9.25.(座長)

 
■2009年  (平成21年)

●尾上泰彦:第5回 臨床医のためのSTD研究会(日医生涯教育講座・日本性感染症学会研修3単位取得):川崎:2009.2.21.(座長)

 

■2010年  (平成22年)

●尾上泰彦:第6回 臨床医のための川崎STI研究会(日医生涯教育講座・日本性感染症学会研修3単位取得):川崎:2010.2.6.(座長)

●尾上泰彦:性器ヘルペス再発抑制療法講演会

東京、2010.6.27.(座長)

 

■2011年  (平成23年)     

●尾上泰彦:第7回 川崎STI研究会(日医生涯教育講座)(日本性感染症学会研修3単位取得)、川崎、2011.2.19.(司会)

 

■2012年  (平成24年)

●尾上泰彦:第8回 川崎STI研究会」(日医生涯教育講座)(日本性感染症学会研修3単位取得)、川崎、2012.2.25. (座長)

 

■2013年  (平成25年)

●尾上泰彦:第9回 川崎STI研究会(日医生涯教育講座)(日本性感染症学会研修3単位取得)、川崎、2013.2.23. (座長)

 

■2014年  (平成26年)

●尾上泰彦:第10回 川崎STI研究会(日医生涯教育講座)(日本性感染症学会研修3単位取得)、川崎、2014.2.22.(座長)

●尾上泰彦:第198回ICD講習会,テーマ:外来で見る性感染症の一般知識 (個人単位の感染制御という概念を含め)  日本性感染症学会 第27回学術大会,神戸,2014.12.7.(司会)


今回の10回目の報告で業績の報告を終了いたします。

ありがとうございました。

 

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2015年04月20日 | トラックバック (0)

第9回 放送

最近約10年間の私の学術的業績をまとめましたので
 ブログに順次報告しております。
 今回は第9回目で『放送」』について報告いたします。
 
2004年4月1日(平成16年)~
2014年12月20日(平成26年)
 

■2005年(平成17年)

尾上 泰彦:「文明国でエイズが増加しているのは日本だけ!」 キャスター麻木久仁子氏とバトル討論、

講師としてリスナーの質問に回答:ゲスト生出演 ,TBSラジオ,2005.1.28.  

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2015年04月20日 | トラックバック (0)

第8回 講演

最近約10年間の私の学術的業績をまとめましたので

 ブログに順次報告しております。

 今回は第8回目で『講演』について報告いたします。

 

2004年4月1日(平成16年)~2014年12月20日(平成26年)

 
■2004年 (平成16年)
●尾上泰彦:泌尿器科開業医のED外来.MR教育講演会、バイアグラ販売戦略.ファイザー(株),横浜、2004.7.6.

 

●尾上泰彦:泌尿器科開業医のED外来.MR教育講演会.レビトラ販売戦略.バイエル社,横浜, 2004.7

 

■2005年 (平成17年)

●尾上泰彦:性感染症の現状.川崎ロータリークラブ「卓話」、:川崎、2005.5.26.


●尾上泰彦:性感染症の現状.MR教育講演会.ファイザー(株)、

東京、2005.7.28.

 

●尾上泰彦「性感染症の最前線.川崎経営者懇談会・川崎青年商工会議.川崎:2005.9.8.

 

■2006年 (平成18年)

●尾上泰彦:若者に蔓延する性感染症.クラブ結成40周年記念講演会.川崎中央ライオンズクラブ.川崎、2006.2.12.

 

●尾上泰彦:若者が危ない!性感染症の攻撃.第12回 AIDS文化フォーラム in 横浜、ANY:横浜、2006.8.5.

 

●尾上泰彦:目で見る性感染症.第3回 臨床医のためのSTD勉強会.川崎,2007.2.26.

 

■2007年  (平成19年)

●尾上泰彦:目で見る性感染症.藤沢市産婦人科医会学術講演会.

平塚市、2007.11.21.

 

●尾上泰彦:性感染症講座.第15期エイズ・ボランティア学校講座:NPO法人 AIDSネットワーク横浜(ANY).横浜:2008.6.21.



 

■2008年  (平成20年)

●尾上泰彦:目で見る性感染症 in松山.愛媛県耳鼻咽喉科医会学術講演会.松山、2008.9.14.

 

●尾上泰彦:目で見るSTDの世界.横浜市青葉区医師会・泌尿器科医会学術講演会.横浜、2008.1.23.

 

●尾上泰彦:臨床写真からみた性器ヘルペスの鑑別診断.第4回臨床医のためのSTD勉強会.川崎、2008.1.28.

 

●尾上泰彦:口腔咽頭は性感染症の温床.川崎中央ライオンズクラブ新春パーティー記念講演会.横浜、2008.2.17.

 

●尾上泰彦:楽しい性感染症講座.第16期エイズ・ボランティア学校講座:NPO法人AIDSネットワーク横浜(ANY).:横浜、2008.6.21.


●尾上泰彦:目で見る性感染症-梅毒を含む-.皮膚科専門医のための第3回東京感染症アレルギーフォーラム(TIAフォーラム).東京、2008.8.1.(特別講演)

 

●尾上泰彦:口腔咽頭は性感染症の温床.“性感染症の現状とその予防のためのフォーラム”市民公開講座,川崎市・性の健康医学財団,「第8回性の健康週間」:川崎2008.12.1.

■2009年  (平成21年)

●尾上泰彦:尖圭コンジローマの診断と治療.第5回臨床医のためのSTD研究会.川崎,2009.2.21.

 

●尾上泰彦:性感染症講座. 第17期エイズ・ボランティア学校講座:NPO法人AIDSネットワーク横浜(ANY).横浜、2009.8.

 

■2010年  (平成22年)

●尾上泰彦:性感染症のupdate -梅毒を含めて-.川崎市川崎区役所平成21年度STI検査・相談事業研修会.川崎、2010.2.25.

 

●尾上泰彦:性感染症のUpdate -咽頭感染を含めて-.第16回 岡山性感染症(STD)研究会.岡山、2010.6.17.


●尾上泰彦:性器ヘルペス再発抑制療法.:性器ヘルペス再発抑制療法講演会:グラクソ・スミスクライン(株):東京:2010.6.27. (特別発言)

 

●尾上泰彦:性感染症のUpdate -咽頭感染を含めて-.第8回学術集会.千葉県STI(性感染症)研究会:千葉:2010.7.10.(特別講演)

 

●尾上泰彦:性感染症のUpdate in 横浜.第18期 AIDSボランティア学校講座:

NPO法人AIDSネットワーク横浜(ANY):横浜:2010.9.4.


●尾上泰彦:STIのupdateー咽頭感染を含めてー.神奈川県日本大学耳鼻咽喉科研究会.川崎:2010.9.30. (特別講演)

 

●尾上泰彦:目でみる性器ヘルペス.松戸・流山産婦人科医会学術講演会.千葉:2010.11.24. (特別講演)

 

●尾上泰彦:クラミジア・淋菌による咽頭感染.第2回現場の医師のための性感染症最新講座.性の健康医学財団、東京、2010.10.14.


●尾上泰彦:性感染症をめぐる最新情報.第40回 東京思春期保健研究会.東京、2010.11.27. (特別講演)

 

■2011年(平成23年)

●尾上泰彦:これが性器ヘルペスだ!.日本大学医学部川崎支部総会・学術講演会.川崎、2011.5.14.

 

●尾上泰彦:これが性器ヘルペスだ.第5回Female LUTS Conference』.東京、2011.7.22. (特別講演)

 

●尾上泰彦:性感染症のUpdate in 横浜.講座“第19期AIDSボランティア学校”.

NPO法人 AIDSネットワーク横浜(ANY):横浜:2011.7.30.

 

●尾上泰彦:アトラスでみる 性器ヘルペス.第24回北九州STI研究会.小倉,2011.11.17. (特別講演)

 

■2012 (平成24年)

●尾上泰彦:泌尿器科医のための性器ヘルペス.第22回 名古屋臨床泌尿器科懇話会.名古屋、2012.5.12. (特別講演)

 

●尾上泰彦:性器ヘルペス 臨床の最前線.第21回北海道 性感染症研究会.北海道性感染症研究会.札幌、2012.7.7. (特別講演)

 

●尾上泰彦:性感染症のUpdate in 横浜.講座“第20期AIDSボランティア学校”:

NPO法人AIDSネットワーク横浜(ANY):横浜:2012.7.21

 

■2013 (平成25年)

●尾上泰彦:性器ヘルペス 臨床の最前線―AK-120のGH臨床試験報告を含めて―.

ファムビル錠 発売5周年記念講演会.東京:2013.2.23.

 

●尾上泰彦:性器ヘルペス 臨床の最前線.マルホ株式会社 所内講演会

.横浜,2013.5.23.

 

●尾上泰彦:性器ヘルペス臨床の最前線.千葉県皮膚科医会.千葉:2013.5.30. (特別講演)

 

●尾上泰彦:性器ヘルペス 臨床の最前線.足立区医師会、東京、2013.6.6. (特別講演)

 

●尾上泰彦:目で見るこれが性感染症だ.第1回川崎市泌尿器科医会

学術講演、川崎、2013.6.20.

 

.●尾上泰彦: 淋菌・クラミジアの咽頭感染  臨床の最前線. 第9回仙台STI懇話会. 仙台, 2013.9.21.

 

●尾上泰彦:性器ヘルペス 臨床の最前線.第4回東海STI研究会.名古屋,2013.9.29. (特別講演)

 

■2014 (平成26年)

●尾上泰彦:目で見る これが性感染症だ!.日本大学医学部泌尿器科同門会総会
 
東京、 2014.12.20.(特別講演)

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第6回 国際学会発表

最近約10年間の私の学術的業績をまとめましたので

ブログに順次報告しております。

 今回は第6回目で『国際学会発表』

 について報告いたします。


2004年4月1日(平成16年)~2014年5月20日(平成26年)


2007年 平成19年

 ●A.kanayama,Y.Onoye,et.Al.:

Is an oropharyngeal gargle useful in detecting N.gonorrhoeae and C.trachomatis using BD ProbeTec ET?.International STI society,

canada,2007.7.

 

2008年 平成20年

● Y.Higaki,Y.onoye,et.al:
IMPACT OF RECURRENT GENITAL HERPES ON JAPANESE PATIENT' QUALITY OF LIFE.
Y.Higaki,Y.onoye,et.al : International Dermatology Sosiety,Paris,France, 2008.9.20.

 

2014年 平成26年

●Y.Imura,A.Kanayama and I.Kobayashi (Toho Univ.,Faculty of Nursing,Dept.of Infection Control and Prevention,Tokyo,Japan)

Y.Onoye(Miyamoto-cho Chuou Urologic Clinic ,Kanagawa,Japan),

1933Sequence Type and antimicrobial susceptibility profile of Neisseria gonorrhoeae isolates from urogenital and pharyngeal sites in Japan

American Society for Microbiology 、114thGeneral Meeting Boston,Massachusetts May 17-20,2014.(Outstanding Student Poster Award)

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2015年04月20日 | トラックバック (0)

第5回 厚生労働科学研究費エイズ対策研究事業研究報告書

最近約10年間の私の学術的業績をまとめましたのでブログに順次報告しております。

 今回は第5回目で『厚生労働科学研究費エイズ対策研究事業研究報告書』について報告いたします。

2004年4月1日(平成16年)~2014年3月31日(平成26年)

 
■2006年 (平成18年)

●今井光信氏,尾上泰彦、他.:「より効果的なHIVのスクリーニング検査体制を構築するための研究,

A-1.HIV即日検査の実施とその普及への試み-ホームページ「HIV検査・相談マップ」との効果-,

3年間(2003-2005年)における取り組み」.

平成15~17年度 厚生労働科学研究 エイズ対策研究事業:「HIV検査体制の構築に関する研究」, 2006.3.

 

●小野寺昭一、尾上泰彦,他.:性感染症患者のHIV/STI(STD)感染・行動の動向と予防介入に関する研究.

厚生労働科学研究費エイズ対策研究事業 平成17年度報告書,p245-255,2006.3.

 

■2007年 (平成19年)

●今井光信、尾上泰彦、他:HIV検査相談機会の拡大と質的充実に関する研究.

厚生労働科学研究費エイズ対策研究事業 平成18年度報告書:, 2007.3.

 

■2008年 (平成20年)

●小野寺昭一、尾上泰彦、也.:性感染症患者のモニタリングに関する研究.

厚生労働科学研究費エイズ対策研究事業 平成19年度報告書 p132-145,2008.3.

 

●今井光信、尾上泰彦、他.:HIV検査機関における即日検査の実施状況およびその効果.

厚生労働科学研究費エイズ対策研究事業

平成19年度報告書「HIV検査相談機会の拡大と質的充実に関する研究」,p89-96, 2008.3.

 

■2009年 (平成21年)

●小野寺昭一、尾上泰彦、他.:性感染症患者のHIV感染と行動のモニタリングに関する研究.

厚生労働科学研究費エイズ対策研究事業 平成 20年度報告書 p216-231, 2009.3.

 

■2010年 (平成22年)

●小野寺昭一、尾上泰彦、他.:HIV検査機関における即日検査の実施動向の解析.

厚生労働科学研究費エイズ対策研究事業

平成21年度報告書 ,p164-170, 2010.3.

 

■2011年 (平成23年)

● 本田まりこ, 尾上泰彦、他.:倍数希釈法および自動化法による梅毒血清検査の検討.

厚生労働科学研究費エイズ対策研究事業 平成22年度報告書 p187-204,2011.5.

 

●佐野貴子、尾上泰彦、他.:民間クリニックへのHIV即日検査の導入支援および実施状況解説.

厚生労働科学研究費エイズ対策研究事業 平成22年度報告書 p119-123,2011.5.

 

■2012年 (平成24年)

●荒川創一、小野寺昭一、木原正博、尾上泰彦、他.:性感染症患者のHIV感染と行動の

モニタリングに関する研究.厚生労働科学研究費エイズ対策研究事業

平成21年度~平成23年度報告書

「国内外のHIV感染症の流行動向及びリスク関連情報の戦略的収集と総合的分析に関する研究」

,p156-163,2012.3.

 

●本田まりこ、尾上泰彦、他.:倍数希釈法および自動化法による梅毒血清検査の検討.

厚生労働科学研究費エイズ対策研究事業 平成21年度~平成23年度報告書「梅毒の届出基準の制定」

p181-203,  2012.5.

 

●北村邦夫、尾上泰彦、他.:性感染症患者の性意識ならびに性行動様式に関する研究.

厚生労働科学研究費エイズ対策研究事業 平成21年度~平成23年度報告書 p269-321,2012.5.

 

●北村 邦夫、小野寺昭一、尾上泰彦、他.:性感染症罹患者の性意識ならびに性行動様式に関する研究.

厚生労働科学研究費エイズ対策研究事業 平成23年度報告書

「性感染症に関する予防、治療の体系化に関する研究」,p225-264,2012.5.

 

■2013年 (平成25年)

●荒川創一、木原正博、尾上泰彦、他.:STDクリニック受診者のHIV感染と行動モニタリングと予防啓発に関する研究.

厚生労働科学研究費エイズ対策研究事業 平成24年度報告書

「高リスク層のHIV感染監視と予防啓発及び内外のHIV関連疫学動向のモニタリングに関する研究」, p236-244, 2013.3.

 

●井戸田一朗、尾上泰彦、他.:民間クリニックのHIV即日検査の導入支援および実施状況の解説:.

厚生労働科学研究費エイズ対策研究事業 平成24年度報告書

「HIV検査相談の充実と利用機会の促進に関する研究」,p111-119,  2013.3.

 

●余田敬子、尾上泰彦:耳鼻咽喉科外来における咽頭の淋菌・クラミジア検査結果.

厚生労働科学研究費エイズ対策研究事業 平成24年度報告書,p138-146,2013.3.

 

■2014年 (平成26年)

●伊戸田一朗,尾上泰彦、他.:民間クリニックへのHIV即日検査の導入支援および実施状況の解析.

厚生労働科学研究費エイズ対策研究事業、平成25年度 研究報告書発行(研究協力者)p110-120: 2014.3.31.

●荒川創一、木原正博、尾上泰彦、他.:性感染症患者のHIV感染と行動のモニタリングに関する研究.厚生労働科学研究費補助金 エイズ対策研究事業 平成25年度 総括・分担研究報告書.  2014.3.31.

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第4回 その他の掲載紙、新聞、雑誌、コラムなど

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ブログ:『第4回 その他の掲載紙、新聞、雑誌、コラムなど 』

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最近約10年間の私の学術的業績をまとめましたので

 ブログに順次報告しております。

今回は第4回目で『その他の掲載紙、新聞、雑誌、コラムなど』について報告いたします。

 

2004年4月1日(平成16年)~2014年3月31日(平成26年)

 

■2004年(平成16年)

●尾上泰彦:特集 「夏 性感染症 クラミジア感染症」:市民広報:「ほほえみがえし」、2004.SUMMER.川崎市医師会発行、2004.7.

 

●尾上泰彦:健康情報誌「暮らしと健康」9月号“暮らしと健康相談室”Q&A 腟カンジダ「生理前に陰部がかゆくなる。感染症にかかったのか」:回答者.2004.9.

 

●尾上泰彦:「その場で判明するHIV検査」首都圏の主な即日

検査の実施機関:日経ビジネスAssocie アソシエ,2004.12.7.
 
■2005年(平成17年)

●尾上泰彦:“暮らしと健康相談室”Q&A 包皮に見る炎症「包皮の皮膚が薄く切れやすい」:回答者. 健康情報誌「暮らしと健康」1月号,2005.1.

 

●尾上泰彦:「性感染症の最前線クリニック」: Medical ASAHI 2005 June.p69,2005.6.

 

●尾上泰彦:家庭に潜む夫婦間性感染症の危険.インターネットサイトWSオールアバウト,2005.8.25.

 

●尾上泰彦:男性の性器クラミジア・淋菌感染症の

診断と治療.監修:尾上泰彦:リーフレット、Lab.Focus:ロシュ・ダイアグノスティックス(株)、学術資料、2005.12.発行

 

■2006年(平成18年)

●尾上泰彦:専門医が選んだホームドクター 神奈川県版(中村康生:編集)、(株)ライフ企画:p306,2006.3.3.

 

■2007年 (平成19年)

●尾上泰彦:携帯電話ドコモ公式サイト「病気・病院・医者」の性感染症コーナー.監修:尾上泰彦,2007.4.

 

●尾上泰彦:ドクター尾上の性感染症コラム.監修:尾上泰彦.サイト名:男女の悩み何デモ解決!恋人・夫婦仲相談所、2007.4.

 

●尾上泰彦:首都圏実力派のクリニック.日刊ゲンダイ,p13. 2007.11.15.

 

●尾上泰彦:「Hの健康」STDの検査をしよう!郵送検診パンフレット.監修:尾上泰彦.BD社 学術資料2007.11.

 

●尾上泰彦:重大病チェック「性感染症」.週刊アサヒ芸能:p102~103.2007.11.15.

 

●尾上泰彦:Skill transfer【この症例をどう読むか?】出題Q and A 性器ヘルペス(再発).

皮膚科医のための情報誌 DER/mer.日本ベーリンガーインゲルハイム(株),p9~10. 2007 Vol.3

 

 

■2008年 (平成20年)

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<1> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.1.10.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<2> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.1.17.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<3> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.1.24.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<4> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.1.31.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<5> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.2.7.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<6> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.2.14.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<7> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.2.21.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<8> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.2.28.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<9> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.3.6.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<10> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.3.13.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<11> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.3.20.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<12> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.3.27.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<13> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.4.3.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<14> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.4.10.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<15> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.4.17.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<16> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.4.24.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<17> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.5.1.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<18> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.5.8.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<19> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.5.15.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<20> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.5.22.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<21> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.5.29.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<22> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.6.5.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<23> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.6.12.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<24> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.6.19.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<25> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.6.26.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<26> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.7.3.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<27> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.7.10.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<28> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.7.17.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<29> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.7.24.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<30> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.7.31.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<31> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.8.7.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<32> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.8.14.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<33> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.8.21.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<34> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.8.28.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<35> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.9.4.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<36> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.9.11.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<37> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.9.18.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<38> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.9.25.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<39> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.10.2.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<40> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.10.9.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<41> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.10.16.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<42> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.10.23.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<43> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.10.30.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<44> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.11.6.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<45> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.11.13.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<46> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.11.20.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<47> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.11.27.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<48> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.12.4.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<49> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.12.11.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<50> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.12.18.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<51> 日刊ゲンダイ:p13, 2008.12.25.

 

●尾上泰彦:website「ちゃんと ちゃんと」性感染症診断・治療.監修:尾上泰彦.BD(株):2008.8.

● 尾上泰彦:サイト『性の健康管理教室』(性感染症の診断、治療・エイズの予防).監修:尾上泰彦.2008.10.
 
■2009年 (平成21年)
●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<52> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.1.1.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<53> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.1.8.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<54> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.1.15.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<55> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.1.22.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<56> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.1.29.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<57> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.2.5.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<58> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.2.12.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<59> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.2.19.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<60> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.2.26.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<61> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.3.5.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<62> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.3.12.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<63> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.3.19.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<64> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.3.26.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<65> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.4.2.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<66> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.4.9.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<67> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.4.16.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<68> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.4.23.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<69> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.4.30.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<70> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.5.7.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<71> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.5.14.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<72> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.5.21.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<73> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.5.28.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<74> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.6.4.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<75> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.6.11.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<76> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.6.18.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<77> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.6.25.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<78> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.7.2.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<79> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.7.16.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<80> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.7.30.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<81> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.8.6.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<82> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.8.20.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<83> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.8.27.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<84> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.9.10.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<85> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.9.17.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<86> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.9.24.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<87> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.10.8.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<88> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.10.15.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<89> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.10.22.

 

●尾上泰彦:「風俗街からだ物語」性感染症診て30年.<90> 日刊ゲンダイ:p13, 2009.10.29.

 

●尾上泰彦:電子書籍発刊「ドクター尾上のすぐわかる性感染症」:マイカ発行,2009.6.5.

 

●尾上泰彦:Topics:尖圭コンジローマ~問診と視診について~:

皮膚科専門医の日常診療情報誌,ひ~ふ~み~、DERMATOLOGY.9.監修:江藤隆、

インテンディス(株)、2009.11.

 

■2010年 (平成22年)

●尾上泰彦:Male STDs:Action Guide 男子のためのSTD ハンドブック、

監修:しらかば診療所 井戸田一朗、企画・協力(GSK)、2010.8.

 

●尾上泰彦:【CD-ROM】写真掲載、ベセルナクリームを処方される患者への説明用、

尖圭コンジローマ診療ガイドに真珠様陰茎丘疹症例写真掲載,監修:川島 眞,学術資料、2010.8.


●尾上泰彦:尖圭コンジローマ鑑別診断の手引き 男性症例編、“真珠様陰茎丘疹”の症例写真掲載、

監修:川島 眞,学術資料、2010.8.


●尾上泰彦:書名 『最新 全国名医・病院徹底ガイド』(監修:松井宏夫)、

発行所:主婦と生活社 2010年11月19日発行

 

■2011 (平成23年)

●尾上泰彦、菅生元康、塩谷彰浩、川名 敬: 日本におけるHPV疾患の現状ーHPV6型・11型が引き起こす

尖圭コンジローマの実態やリスクなど-Broad protection female health‐Ⅱ.

MSD(株)学術資料 日経メディカル pp105~107, 2011.10.

 

 

●尾上泰彦:喫煙より口腔がんになりやすい!? クンニどんな女がヤバいのか.知ッ得!!..日刊ゲンダイ:p7, 2011.3.2.

 

 

●尾上泰彦:夏は股間がかゆくなる! どうすりゃいいんだ?.日刊ゲンダイ,2011.7.5.

 

 

●尾上泰彦:尖圭コンジローマ治療の実際.日本性感染症学会第23回学術大会ランチョンセミナー4,記録集.

持田製薬(株) 学術資料 2011.2.

 

 

●尾上泰彦:性感染症 診断・治療 ガイドライン2011と尖圭コンジローマ.(学術写真提供)持田製薬(株) 学術資料 2011.2.

 

 

●尾上泰彦:ドクターズガイド. 治せる医師を本気で探す(専門医を紹介),

性感染症 (株)時事通信社発行、p230,2011.4.1.

 

■2012年 (平成24年)

●尾上泰彦:パンツの中のトラブル一発解決.オチンチンの”ダブル感染”不幸中の幸いに.日刊ゲンダイ:p12, 2012.6.7.

 

 

●尾上泰彦:パンツの中のトラブル一発解決.金タマが握られたみたいに痛む.精索静脈瘤.日刊ゲンダイ:p12, 2012.6.14.

 

 

●尾上泰彦:なぜ濡れるのか 女性の神秘を科学する.週刊現代,p215~215、2012.6.16.号 (特集記事)

 

 

●尾上泰彦: あなたを癒す医心伝身:  継続治療が不可決な性感染症 尖圭コンジローマ.週刊ポストpp101,2012.7.20.

 

 

●尾上泰彦:爆笑問題 田中が感染したキス病の怖さ。日刊ゲンダイ:p5, 2012.11.16

 

●尾上泰彦:“くらしナビ Lifestyle”性感染症専門クリニック。口も感染経路に・気づかず重症化も:

毎日新聞:2012.7.2.発行

●尾上泰彦:川崎STI研究会のあゆみ.川崎市皮膚科医会 10周年記念誌、2012.11.2.

 

●尾上泰彦:クラミジア・トラコマチス、淋菌.すべては患者様のために!

TaqManPCRは信頼性の高い咽頭検査をご提供します。

監修:尾上泰彦:リーフレット、:ロシュ・ダイアグノスティックス(株)、学術資料、2012.4.

 

■2013年 (平成25年)

●尾上泰彦:Genital herpes 性器ヘルペスってどんな病気?. 監修:尾上泰彦 マルホ(株) 学術資料 2013.1.

 

●尾上泰彦:ベセルナクリーム塗布による尖圭コンジローマの症例経過<女性>学術写真提供.持田製薬(株)(学術資料),2013.4.

 

●尾上泰彦:子宮頸がんのウイルスでオチンチンにがんができた.日刊ゲンダイ:p8,2013.6.21.

 

●尾上泰彦:臨床講座:性感染症:月刊誌PharmaTribuneファーマトリビューン 、p63~70.2013.6.

 

●尾上泰彦:マイケル・ダグラス「クンニしすぎてガン」ってあり得る!?.pp34~35  FRIDAY 2013.6.28.

 

 

●尾上泰彦: 「新梅毒」急増の意外な感染源を警戒しろ-新手の風俗などから蔓延し母親や赤子も襲う-.

   THEMIS月刊『テーミス』7月号,2013.7.

 

 

●尾上泰彦:クラミジア抗原キットラピッドエスピー≪クラミジア≫.

DSファーマバイオメディカル(株).MEDICALQOL No.227 p.44~47,2013.10.(学術資料)

 

●尾上泰彦:性感染症「クラミジアや淋菌の〝のどごし感染〟注意」 夕刊フジ:p19, 2013.11.28.

 

●尾上泰彦:梅毒 若い男に急増のナゾ. 夕刊フジ:p8 2013.12.5.

 

●尾上泰彦、余田敬子:咽頭性感染症/その実態と課題.(特別対談Ⅱ),性の健康,性の健康医学財団:12:1、8-12.2013.9.

 
■2014年 (平成26年)

●尾上泰彦: 【講演Ⅰ】尖圭コンジローマの治療戦略.日本性感染症学会第26回学術セミナー2.記録集. 持田製薬(株) 学術資料,2014.3.

 

●尾上泰彦:日本発「スーパー淋病」の恐怖 薬が効かない!一生治らない! ?  [高齢者も要注意] .週刊ポストpp154-156.2014.5.30.

 

●尾上泰彦:”無自覚性病”に注意.日刊ゲンダイ,p15. 2014.6.18.

●尾上泰彦:性器クラミジア感染症.保健室指導用「中学保健ニュース」

ポスター テーマ「性器クラミジア感染症に注意」少年写真新聞社,発行2014.7.8.

●尾上泰彦:淋菌・クラミジア感染症 再感染防止のために.(DVD)

日本性感染症学会 第27回学術大会 モ-ニングセミナ- 講演中DVD作製 ロシュ・ダイアグノスティックス(株),神戸、2014.12.7.

 
●尾上泰彦:性器クラミジア感染症

少年写真新聞社は中学生向け性教育の啓蒙用ポスター

保健室指導用 「中学保健ニュース」 のポスター

今回のテーマは性感染症の中で「性器クラミジア感染症に注意」です。

発行は平成14年7月8日号です。

少年写真新聞社から性器クラミジア感染症の症例写真の提供を依頼されました。

そこで①男性のクラミジア性尿道炎症例②女性のクラミジア性子宮頸管炎 を提供いたしました。

 

●尾上泰彦:淋菌・クラミジア感染症 再感染防止のために.(DVD)

日本性感染症学会 第27回学術大会 モ-ニングセミナ- 神戸

2014年12月7日(日) 講演中DVD ロシュ・ダイアグノスティックス(株))

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2015年04月13日 | トラックバック (0)

第3回 総説・著書

ブログ:『第3回 総説・著書』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最近約10年間の私の学術的業績をまとめましたので

ブログに順次報告しております。

今回は第3回目で『総説・著書』について報告いたします。

 

2004年4月1日(平成16年)~

2014年3月31日(平成26年)

 

■2004年(平成16年)4月~

 

■2005年(平成17年)

 

■2006年(平成18年)

 

■2007年(平成19年)

●尾上泰彦:コマーシャルセックスワーカーとクラミジア性、淋菌性咽頭炎.特集:若者の性感染症対策,川名尚編,

Graphic Medical Magazine,Mebio24(1):52-63,2007.(単著・分担著)

 

■2008年(平成20年)

●尾上泰彦:風俗女性にみられるSTD,『性感染症STD』(2版),田中正利編,南山堂,

99-115,2008.4.24. (単著・分担著)


●尾上泰彦: 69『性器伝染性軟属腫』図説 性感染症,

日性感染症会誌19(1),128-131.2008.6.30. (単著)

 

 ●尾上智彦・尾上泰彦彦:性器ヘルペスの診断:「性器ヘルペスの診断」(特集/ヘルペス感染症-その診断と治療-),

Monthly Book Derma.147.本田まり子編.(株)全日本病院出版会,13-22,2008.12.15. (共著)

 

■2009年(平成21年)

●尾上泰彦:「淋菌性咽頭炎」、1冊でわかる性感染症:

各論C 泌尿器科領域の性感染症:皮膚科サブスペシャリティーシリーズ:編集:本田まりこ:文光堂221-223.2009.4.16.

(単著・分担著)

 

●尾上智彦・尾上泰彦:プライベートパーツにウイルス感染症あり.

特集/プライベートパーツ病変の診かた・治しかた,

Monthly Book Derma.152.宮地良樹編.(株)全日本病院出版会,25-33,2009.4.15. (共著)

 

●尾上泰彦: Question 13陰茎冠状溝の多発性小結節,

Visual Dermatology 2009 6.Vol.18 No.6,

特集 知らないとはずかしい皮膚疾患④,

Visual Dermatology編.秀潤社,599-600,2009.6. (単著・分担著)

 

●尾上泰彦:pearly penile papules(真珠様陰茎丘疹)、

知っておきたい皮膚疾患【体幹篇】ViDミニ2 Visual Dermatology編、

秀潤社、129-132、2009.10. (単著・分担著)

 

●尾上泰彦:vestibular papillae of the vulva(腟前庭乳頭腫症)、知っておきたい皮膚疾患【体幹篇】ViDミニ2 Visual Dermatology編、

秀潤社、133-136,2009.10. (単著・分担著)

 

●尾上泰彦:非性病性硬化性リンパ管炎、知っておきたい皮膚疾患

【体幹篇】ViDミニ2 Visual Dermatology編、

秀潤社、137-140,2009.10. (単著)

 

●尾上泰彦:性感染症の「全体抑制」でエイズを封じ込めよ、

「Foresight」フォーサイト11、新潮社,48-49,2009.11.

 (単著)

 

■2010年(平成22年)

●尾上泰彦: ミニレクチャー「性風俗従事者の性感染症」(STI)

診療のファーストステップ,2010.(2),「臨床研修プラクティス」,

文光堂,74-75,2010.2. (単著・分担著)

 

●尾上泰彦: 77「硬性下疳に気付かず淋菌性尿道炎、淋菌性咽頭炎に罹患した症例」図説 性感染症,

日性感染症会誌,21(1)、141-150,2010.6.30. (単著)

 

●尾上泰彦:アトラスでみる 外陰部 プライベートパーツの診かた;学研メディカル秀潤社,2010.10.1.(単著)

 

●尾上泰彦:80「vestibular papillae of the ulva(腟前庭乳頭腫症)」図説 性感染症:

日性感染症会誌、21(2)、80-82,2010.11.12. (単著)

 

●尾上泰彦:「COLUMN“口は災いのもと”性感染症の経口感染が増加中」:オトコの病気 新常識,伊藤準也編,講談社,p19,2011.5.31. (単著)

 

■2011年(平成23年)

●尾上智彦、尾上泰彦:8 単純ヘルペス初感染「彼氏との旅行から戻って外陰部の有痛性病変、排尿困難、歩行障害をきたした女性:皮膚科診療最前線シリーズ 外来皮膚科ER最前線、

宮地良樹編、(株)メディカルレビュー社、

154-158.2011.2.20.(共著)

 

●尾上泰彦:日常診療で盲点となる皮膚疾患 毛・爪・粘膜を中心とするQ&A 3粘膜 5外陰部・肛囲

Q38 性感染症を疑うポイントは?,金原出版(株)皮膚臨床,2011;53(11):1671-1679.(共著・分担著)

 

■2012年(平成24年)

●尾上泰彦: 85「女性性器に発症した硬性下疳」図説 性感染症,日性感染症会誌,23(1)、137-140,2012.7.31. (単著)

 

■2013年(平成25)

●尾上泰彦: 89「夫婦に同時発症した硬性下疳」図説 性感染症,日性感染症会誌,24(1)、161-165,2013.6.28. (単著)

 

■2014年(平成26)

●尾上泰彦:96「オーラルセックス中に発症した亀頭粘膜下血腫」図説 性感染症,日本性感染症学会学会誌
第25巻第2号2014 p.111~114、2014.(単著)

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2015年04月09日 | トラックバック (0)

2.原著論文(和文)

最近約10年間の私の学術的業績をまとめましたので

 ブログに順次報告しております。

 今回は第2回目で『原著論文(和文)』について報告いたします。

 

2004年4月1日(平成16年)~2014年3月31日(平成26年)

 

■2004年(平成16年)

●川名 尚、尾上泰彦、他:性器クラミジア感染症の血清学的病気分類の試み,日性感染症会誌、15(1)、95-100.2004.

 

■2007年(平成19年)

●余田敬子、尾上泰彦、他:うがい液と検体としたNeisseria gonorrhoeaeおよび Chlamydia trachomatis咽頭感染の診断-咽頭スワブとの比較検討-、

日性感染症会誌、,18(1).115-120.2007

 

■2008年(平成20年)

●余田敬子、尾上泰彦、他: 当科および性感染症クリニックにおける咽頭の淋菌・クラミジア陽性率、

口腔・咽頭科,20(3) 347-354,2008.

 

●大里和久,尾上泰彦:12「軟性下疳」,性感染症 診断・治療 ガイドライン2008:疾患別診断と治療:日性感染症会誌、19(1) Supplement、92-93,2008.11.30. (コメンテータ)

 

●金山明子,尾上泰彦:男女尿検体におけるStrand displacement

amplfication(SDA)法を用いたChlamydia trachomatisおよびNeisseria gonorrhoeaeの検出;感染症学雑誌,

82(3),182-186,2008.

 

■2009年(平成21年)

●前山佳彦、尾上泰彦:Penicillinase-producing Nsisseria gonorrhoeae(PPNG)

の経年的分離状況および各種性状;日性感染症会誌、20(1)、111-116.2009.

 

●余田敬子、尾上泰彦、他:性感染症クリニック女性受診者におけるReal-time PCRを用いたNsisseria gonorrhoeaeおよびChlamydia trachomatisの検出性の検討,

日性感染症会誌、20(1)、127-133.2009.

 

●金山明子、尾上泰彦、他;本邦で分離された泌尿器由来Nsisseria meningitidisの薬剤感受性:

日性感染症会誌、20(1)、134-139.2009.

 

●檜垣祐子、尾上泰彦、他:再発性性器ヘルペスのQOLに関する検討,日性感染症会誌,20(1)、169-176.2009.

 

●尾上泰彦:Topics:尖圭コンジローマ~問診と視診について~:

皮膚科専門医の日常診療情報誌,ひ~ふ~み~、

DERMATOLOGY.9.監修:江藤隆、インテンディス(株) 2009.11.

 

■2010年(平成22年)

●余田敬子、尾上泰彦:淋菌およびクラミジアの咽頭および性器感染:性感染症クリニック受診者からみた現状,口腔咽頭科,

23:207-212,2010.

 

●濱砂良一、尾上泰彦、他:男子非淋菌性尿道炎に対するgatifloxacinの臨床研究;西日本泌尿器科、

72(5),224-236.2010.

 

●余田敬子,尾上泰彦,他:淋菌およびクラミジアの咽頭および性器感染:性感染症クリニック受診者からみた現状:

日本口腔・咽頭科学会雑誌、23(2)207-212,2010.

 

■2011年(平成23年)

●余田敬子、尾上泰彦:性感染症クリニックにおける咽頭の淋菌およびクラミジア陽性者の背景:口咽科、24(2):171-177、2011.

 

●大里和久,尾上泰彦:12「軟性下疳」,性感染症 診断・治療 ガイドライン2011:疾患別診断と治療:日性感染症会誌、

22(1) Supplement、95-96,2011.7.30. (コメンテータ)

 

■2012年(平成24年)

●早川潤、尾上泰彦、他:新しい単純ヘルペスウイルス

迅速検出キットの性能評価,日性感染症会誌,

23(1),119-123,2012.7.31.

 

●小野寺昭一,尾上泰彦,他:非淋菌性尿道炎に対するレボフロキサシンの有効性と安全性:

THE JAPANESE JOURNAL OF ANTIBIOTICS Vol.65,No.6,pp399-409 December 2012

 

■2013年(平成25年)

 

■2014年(平成26年)

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2015年04月08日 | トラックバック (0)

第1回目 欧文原著

最近約10年間の私の学術的業績をまとめましたので

ブログに順次報告したいと思います。

 今回は第1回目で.『欧文原著』について報告いたします。

■2007年(平成19年)

●Ryusaburo Furuya/yasuhiko Onoye/ et.al:Antimicrobial resistance in clinical isolates of Neisseria subflava from the oral cavities of a Japanese population:J Infect Chemother,

2007,13:302-304,2007.12.1.

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2015年04月07日 | トラックバック (0)

最近約10年間の私の学術的業績

最近約10年間の私の学術的業績をまとめましたので
 
ブログに順次報告したいと思います。
 
平成16年4月1日(2004年)~平成26年3月31日(2014年)
 
1.欧文原著
 
2.原著論文(和文)
 
3.総説・著書
 
4.その他の掲載紙、新聞、雑誌、コラム
 
5.厚生労働科学研究費エイズ対策研究事業研究報告書
 
6.国際学会発表
 
7.国内学会発表
 
8.講演
 
9.放送
 
10.学会座長・講演会司会
 
以上のように10分類いたしました。
 
次回より10回に分けて順次報告する予定です。

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2015年04月06日 | トラックバック (0)

神奈川県医学術功労者( 性感染症分野)として 表彰

平成25年11月23日に開催されました第55回 神奈川医学会総会にて

神奈川県医師会  大久保吉修会長より神奈川県医学会 学術功労者( 泌尿器科 特に性感染症分野)として、表彰されましたので報告いたします。

今回の受賞に際し川崎市医師会泌尿器科医会(会長:力石辰也先生)の推薦を受けており感謝申し上げます。

重ねて川崎市医師会の関係者各位に感謝もうしあげます。

表彰状と表彰盾は写真をごらんください。

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2015年03月23日 | トラックバック (0)

川崎市医師会 学術功労者・地域医療功労者 表彰

平成26年1月7日 川崎日航ホテルで開催されました
 
川崎市医師会賀詞交換会にて川崎市医師会 会長 高橋章先生より
川崎市医師会 学術功労者・地域医療功労者として表彰されましたのでご報告いたします。
 
神奈川医学会学術功労者表彰と川崎市の地域医療に貢献したことが評価されたものと考えます。
 
関係者各位に御礼申し上げます。

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2015年03月23日 | トラックバック (0)

保険衛生功労者の表彰

少し古くなりましたが、神奈川県知事より保険衛生功労者として表彰されましたので報告いたしました。
 
表彰理由は保険衛生の向上に尽くし、県民医療の充実に成果をあげたことを評価されたことです。
 
平成9年11月20日に神奈川県知事 岡崎 洋さまより受賞されました。
 
関係者各位に感謝いたします。
 
表彰状は写真をご覧ください。

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2015年03月23日 | トラックバック (0)

川崎市保健衛生功労者表彰

だいぶ古くなりましたが、平成6年度 川崎市保健衛生功労者表彰式にて
表彰されましたので報告いたしました。

平成6年10月14日(月) いさご会館

川崎市制70周年記念式典にて
保健衛生功労者表彰者として川崎市長 高橋清さま より表彰されました。

表彰状は写真をご覧ください。関係者の皆さんに感謝申し上げます。

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2015年03月23日 | トラックバック (0)

日本のCSWの現状

今回、USAのBD Diagnostics社 Marketing担当者
 
WW Market Segment DirectorのMr.Nikos Pavlidisが日本に来日しました。
 
来日目的の一つは「日本のCSWの現状」を把握するためです。
 
BD社の要請により、2015年3月3日(木)18:00から私と会食をしながら面談いたしました。
 
会食場所は日本橋の『誠』というステーキ屋さんでした。
 
面談時間は約3時間で楽しく和やかに終了いたしました。
 
通訳として同席した方は Maki Yamaguchi(山口)さんとイベセン・宮田靖子さんでした。
 
以上ご報告いたします。

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Mr.Nikos Pavlidis

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琥珀の女王(アイリッシュコーヒー)

2015年03月09日 | トラックバック (0)

第11回川崎STI研究会の報告

さて、今回は平成27年2月14日に開催されました川崎STI研究会のご報告です。
 
この研究会は今回で11回目を迎えることができ、今年も有名な講師をお招きできました。
 
講演1.は保科医院 院長 保科眞二先生に「口腔の性感染症 最近の話題」についてお話しをいただきました。
 
保科先生はスーパー淋病を世界で初めて報告したことで超有名な方で、性感染症の世界では今まさに「時の人」です。
 
講演2.は聖マリアンナ医科大学病院 産婦人科 講師 水主川 純 先生に
 
「周産期医療におけるHIV感染症」という演題でHIV感染について大変興味あるお話しをいただきました。
 
両講演とも素晴らしいお話をいただき講師の先生に感謝申し上げます。
 
研究会は下記の要領で開催されました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

第11回川崎STI研究会

 

 
日時 平成27年2月14日(土)午後4時
 
場所 アポロラーニングセンター
東京都大田区南六郷3-24-14
03-4481-4000
製品紹介 「ジスロマックSR」 ファイザー株式会社
 
[講演]総合司会 帝京大学医学部付属溝口病院 皮膚科
教授 清 佳浩 先生
 
演題1 座長 宮本町中央診療所 院長 尾上泰彦 先生
 
「口腔の性感染症 最近の話題」
 
演者 保科医院 院長 保科眞二 先生
 
演題2 座長 鈴木産婦人科 院長 鈴木 真 先生
 
「周産期医療におけるHIV感染症」
 
演者 聖マリアンナ医科大学病院 産婦人科
 
講師 水主川 純 先生
 
代表世話人 尾上泰彦(宮本町中央診療所)
世話人    清 佳浩(帝京大学医学部付属溝口病院)
世話人    吉川琢磨(よしかわ耳鼻咽喉科)
世話人    鈴木 真(鈴木産婦人科)
 
共催 : 川崎STI研究会/ファイザー株式会社
 
研究会出席者は約50名と大変大勢の方々に来ていただきました。
 
研究会終了後、情報交換会を開催いたしました。
 
情報交換会の司会は吉川琢磨先生にお願いいたしました。
 
ご挨拶を本田まりこ先生、乾杯のご発声を荒川創一先生にしていただきました。
 
つづいて、今年の日本性感染症学会第28回学術大会事務局長の小林寅喆先生にご挨拶を、また、ハワイからいらしたエイズネットワーク横浜(ANY)の笹田理事長にご挨拶いただきました。
 
 終始和やかなうちに情報交換会は終了いたしました。
 
以上ご報告いたします。

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【講師の水主川 純 先生と私】

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【講師の保科眞二 先生(右側)と 神戸大学泌尿器科教授の荒川創一 先生(左側)】

 

2015年02月23日 | トラックバック (0)

日本医師会生涯教育制度 『学習単位取得証』

日本医師会生涯教育制度(第2514020020号)による

平成25年度 日本医師会生涯教育制度に参加し学習したことを証明する内容の、

『学習単位取得証』 を平成26年10月1日付けで公益社団法人日本医師会

会長 横倉義武よりいただきました。

これを報告いたします。

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2015年01月13日 | トラックバック (0)

日本性感染症学会 ・日本エイズ学会合同シンポジウム

日本性感染症学会・日本エイズ学会合同シンポジウムで講演をいたしましたので報告いたします。

要領は下記の如くです。

日本性感染症学会第26回学術大会

日本エイズ学会合同シンポジウム(性感染症を多角的に考える)

日時:2013年11月17日(日)14:00~16:00

 会場:長良川国際会議場
岐阜市長良福光2695-2  Tel058‐296‐1200

司 会 : 神戸大学大学院医学系研究科

腎泌尿器科学分野教授荒川 創一先生

演題 1. 『目で見るSTI 泌尿器科の立場から』

                   宮本町中央診療所 院長 尾上泰彦先生

 

演題 2. 『目で見るSTI 皮膚科の立場から』

                    東京慈恵会医科大学皮膚科 助教 石地尚興先生

 

日本エイズ学会合同シンポジウム  目で見るSTI

目で見るSTI 泌尿器科の立場から

抄録

性感染症(STI)は異性間あるいは同性間で性の営み、性行為があって初めて生じるという、大変人間性豊かな病気であり、誰もが感染しえる疾患群である。またSTIを疑うポイント?とは本人が、何時、何処で、誰と、何をしたのか、どんな事象が起きたのかの検証ともいえる。STIの臨床現場においては,教科書でみるような典型的な症例ばかりではない。そのため,STIの診断には問診技術と視診技術が重要となる。問診は簡単な項目(主訴、来院理由など)の聴取にとどめ、詳細は性器の視診時に行うことを勧めたい。これは視診の流れの中で問診を進める方が、より具体的な内容の聴取が可能なことを経験するからである。

プライベートパーツを見せている状態の方が、患者側も心が開きやすく、医師とのコミュニケーションが取りやすいのだと想像する。性行動の内容としてオーラルセックス、アナルセックス、性玩具の使用などの聴取、ことにオーラルセックスが日常的に行われている現在では、これについての聴取は診断に重要である。パートナーの人物背景も参考となる。特に、10代の後半~30代の男性患者では男性同性愛者(MSM;men who have sex with men)の可能性もある。MSMの可能性のある患者に対しては、セックスパートナーが異性であることが前提であるかのような問診をすべきではない。MSMの患者はそうした問診をされると、医師に対して心を閉ざす傾向が多く、良好な医師患者関係が望めなくなる可能性が高い。また、現在はインターネットが広く普及し、患者もそれなりの知識を持って来院するが、誤った情報にいわば洗脳されてしまっている場合も多く、それらを柔軟に修正する必要がしばしばある。

視診において通常のベッドではSTIの十分な局所所見が得られないことが多く、外陰部の診察には必要に応じて検診台の使用を勧めたい。臨床医は、診察したその日、その瞬間の臨床所見を見逃すと、後には二度と診られないという意識で、プライベートパーツに潜む多彩な情報を見逃さないようにすべきである。それが患者のプライベートパーツを見せることへの覚悟に応えることにもなる。

泌尿器科の立場から、私が経験しえたクラミジア感染症、淋菌感染症、性器ヘルペス、梅毒、尖圭コンジローマなどのSTI症例を中心に臨床写真を提示しながら視診技術のポイントについて言及し「目で見るSTI」の実態に迫る。多くが演者の臨床経験に基づいた内容であるが、パンツの中に隠された,驚くようなSTIの情報が、実際の診療のヒントになれば幸いである。

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2014年07月06日

川崎市における淋菌の抗菌薬感受性と遺伝学的性状

当院の研究生が第88回日本感染症学会学術講演会で口頭発表いたしましたのでご報告いたします。

88回日本感染症学会学術講演会

期日:平成26年(2014年)618日~20日

会場:ヒルトン福岡シーホーク

 学会発表内容は下記の如くです。

03-112012年~2013年に川崎市において分離されたNeisseria gonorrhoeaeの抗菌薬感受性と遺伝学的性状について

1)東邦大学看護学研究科感染制御学、2)宮本町中央診療所

1)井村幸恵、金山明子、小林寅喆 、2)尾上泰彦

【目的】

川崎市で淋菌感染症が疑われた患者の生殖器および咽頭より分離した、

N.gonorrhoeaeに対する抗菌薬感受性を測定し、遺伝学的に背景について検討を行った。

【方法】

20123月~20134月に淋菌感染症の疑いで来院した115例(男性67例、女性48例)を対象とした。

採取された尿道・腟分泌物および咽頭ぬぐい液からN.gonorrhoeaeを目的に分離培養し、CLSIが推奨する寒天平板希釈法に準じ抗菌薬感受性を測定した。

分離したN.gonorrhoeaeについてNG-MAST法により遺伝学的解説を行った。

【結果】

115例中培養陽性は83例(70.4%)でありそのうち男性は52例(77.6%)、女性は2960.4%)であった。

N.gonorrhoeaeの生殖器・咽頭同時検出は男女とも6例に認められた。生殖器陽性例における咽頭陽性例は男性15.4%、女性32.1%であり、女性の方が高かった。

NG-MAST法による解説を行った98株は57タイプに分類された。

そのうち、ST6771に分類された株が13株で最も多くを占めた。

ST677113株中12株はCTRXSPCMTCCPFXいずれにも感受性であった。

咽頭と生殖器の両方からN.gonorrhoeaeが検出された12例のうち、2例において両部位からの分離株のSTが異なっていたが、1例はMICパターンが類似していた。

その他10例は咽頭および生殖器分離株に対するMIC値に大差はなかった。

ST2958に分類された6株、ST1407に分類された5株は、PCGTCCPFXいずれにも耐性を示した。

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2014年07月06日

『神奈川県保険医協会より感謝状』

『神奈川県保険医協会より感謝状』
2014年6月15日

神奈川県保険医協会 第59回定時総会にて表彰されましたので報告いたします。

 これまで永年にわたり会の事業発展のための協会活動に貢献したということで表彰され感謝状をいただきました。

 感謝状は写真をご覧ください。

 私からも関係者各位に感謝を申し上げます。
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2014年06月21日

第4回 東海STI研究会

4回 東海STI研究会

この研究会は東海地方を中心とするSTIに熱心な泌尿器科医、産婦人科医、皮膚科医などの先生方が参加されます。

今回は100人近くの先生方が参加されました。

私は『性器ヘルペス 臨床の最前線』という演題名で特別講演をしてまいりました。

研究会のご案内は以下のごとくです。


4 東海STI研究会のご案内

日時:平成25年9月29日(日)14:45~

会場:ウインクあいち(愛知県産業労働センター)1302会議室

〒450-0002

愛知県名古屋市中村区名駅4-4-38

TEL:052-571-6131

・・・・・・・・プログラム・・・・・・・・・・・・・

<製品紹介>(14:45~14:55)

15員環マクロライド系抗生物質「ジスロマック」

ファイザー株式会社

<開会挨拶>(14:55~15:00)

日本性感染症学会 東海支部長・愛知医科大学大学院医学研究科
 感染制御学 教授 三鴨 廣繁先生

<日本性感染症学会東海支部総会>

(15:00~15:10)

特別講演1(15:10~16:10)

座長 岐阜大学大学院医学系研究科 病態制御学講座
泌尿器科学分野 教授 出口 隆 先生

『男性尿道炎を科学する ―クラミジア感染症を中心に―』

 演者 名古屋泌尿器科病院 院長  小島 宗門 先生

特別講演2(16:20~17:20)

座長 愛知医科大学大学医学研究科 臨床感染症学
主任教授  三鴨 廣繁 先生

『性器ヘルペス臨床の最前線』

演者 宮本町中央診療所 院長  尾上 泰彦 先生

 

<閉会挨拶>(17301735

 岐阜大学大学院医学系研究科 病態制御学講座

泌尿器科分野 教授      出口 隆 先生

共催 日本性感染症学会東海支部

ファイザー株式会社

当研究会では、以下の単位が認められています(予定)

日本性感染症学会認定制度(5単位)

日本産婦人科学会専門医制度研修証明シール(10単位)

日本産婦人科医会研修参加証

日本医師会生涯教育講座参加証(2単位) 


 ■研修会風景です。
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 ■愛知医科大学大学院医学研究科 感染制御学 教授 三鴨 廣繁先生と共に

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2014年05月30日

「日本性感染症学会第26回学術大会 教育セミナー」の記録集

タイトル:「日本性感染症学会第26回学術大会 教育セミナー」の記録集

「日本性感染症学会第26回学術大会 教育セミナー」
【企画:持田製薬(株)  編集・制作:(株)メデイカルトリビューン】 の記録集が、できあがりましたので報告いたします。 

開催日:2013年11月16日(土)
会場:長良川国際会議場第2会場(大会議室)
日本性感染症学会第26回学術大会 教育セミナー2

座長: 新村眞人先生 東京慈恵会医科大学名誉教授

講演Ⅰ: 「尖圭コンジローマの治療戦略」

尾上泰彦 宮本町中央診療所 院長

講演Ⅱ: 「単純ヘルペスウイルスを用いた腫瘍溶解療法」

渡辺大輔 愛知医科大学皮膚科教授

 ヒトパピローマウイルス(HPV)の接触感染のよって発症する尖圭コンジローマは、再発率が高いこともあり、症状改善はもちろん、患者のQOLに考慮した治療戦略が求められる。

 日本性感染症学会第26回学術大会 教育セミナー2では、尖圭コンジローマの治療経験が豊富な宮本町中央診療所院長の尾上泰彦氏がイミキモド5%クリーム(ベセルナクリーム5%)を中心とする治療のポイントについて論じた後、話題は一転、同じウイルス感染でも、がんに対する極めて有望な治療法として期待を集めている単純ヘルペスウイルス(HSV)を用いた腫瘍溶解療法について、愛知医科大学皮膚科教授の渡辺大輔氏が解説した。
なお、座長は東京慈恵会医科大学名誉教授の新村眞人氏が務めた。


詳細はPDFにて閲覧できます。

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2014年03月30日 | トラックバック (0)

『第10回 川崎STI研究会』の報告

今回は毎年行われています恒例の性感染症研究会の報告です。
今年は『第10回 川崎STI研究会』を2月22日(土)午後4時から川崎日航ホテルにて開催いたしました。総合司会は、世話人のよしかわ耳鼻咽喉科の院長、吉川琢磨先生にお願いいたしました。

【講演】

演題1.座長 鈴木産婦人科 院長 鈴木 真 先生

「淋菌は変化することを前提に生きている 
        ―その病原性と薬剤耐性に着目して―」

演者: 国立感染症研究所 細菌部 部長 大西 真 先生

大西先生の切れ味の良いプレゼンテーションは大変興味深い“淋菌”の特性に関するお話でした。目からうろこの講演で、淋菌の環境に対応して生き延びるしたたかさに感動さえおぼえました。また質問が多数あり、活発な議論が交わされました。

演題2.座長 宮本町中央診療所 院長 尾上泰彦先生

「性暴力被害経験と性行動」
演者: 自治医科大学 看護学部 母性看護学 教授 野々山未 希子 先生

性暴力被害経験が性行動に及ぼす影響に関するお話で、大変わかりやすく、考えさせられるお話しをしていただきました。野々山先生が性教育の世界ではトップランナーとして活躍されていることが良く分かりました。研究会出席者はおよそ65名で、成功裏に終えることができました。

また研究会終了後、別室にて情報交換会を行いました。司会は帝京大学医学部付属溝口病院の皮膚科教授、清佳浩先生にお願いいたしました。乾杯のご発声は今年の12月に神戸市で開催されます日本性感染症学会の会長を務められます。荒川創一先生(神戸大学感染制御部 教授)にお願いいたしました。情報交換会は和やかなうちに終了いたしました。ご出席いただきました方々に感謝申し上げます。

代表世話人 尾上泰彦(宮本町中央診療所)
世話人 清 佳浩(帝京大学医学部付属溝口病院)
世話人 吉川琢磨(よしかわ耳鼻咽喉科)
世話人 鈴木 真 (鈴木産婦人科) 

主催   ファイザー株式会社


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2014年02月27日 | トラックバック (0)

「性の健康週間」

「性の健康週間」、あまり聞きなれない言葉ですね。
11月25日から12月1日までの1週間、 性の健康医学財団が中心となり、厚生労働省、文部科学省、日本医師会、 エイズ予防財団の後援および日本コンドーム工業会の協賛を得て多くの事業活動が行われます。

性の健康医学財団では「市民公開講座」を開催いたします。
若者の性感染症・HIV感染症を減少させる啓蒙活動の一環です。
そして最終日の12月1日は世界エイズデー(World AIDS Day)です。

世界レベルでのエイズの蔓延防止と、患者・感染者に対する差別・偏見の解消を目的に、 世界保健機関(WHO)が1988年に制定したもので、毎年12月1日を中心に、 世界各国でエイズに関する啓発活動が行われています。

日本でも、その趣旨に賛同し、エイズに関する正しい知識等についての啓発活動を推進してお 全国各地で様々な「世界エイズデー」イベントが実施されます。
誰もがなりえる性感染症・エイズというと無関心ではいられないでしょう。
みなさまの“性の健康”をお祈りいたします。


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2013年11月28日 | トラックバック (0)

『ドクターズガイド』に紹介・掲載されました。

『ドクターズガイド』に紹介・掲載されました。

治せる医師を本気で探す    全国861人の専門医を紹介

身近な慢性疾患を中心とした72の疾病について、各専門学会のトップやガイドライン作成者、
その分野をリードする専門医に聞き取り調査を行い、疾病の解説と医師選びのポイント、
国内を代表する861人の専門医を紹介。病気を本気で治したい人必見の医師ガイド。

単行本: 309ページ
出版社: 時事通信出版局
健康医療情報班
『ダクターズガイド』編集部
発売日: 2013年4月12日

【最も参考になったカスタマーレビュー】
これまで、病院を中心に紹介したガイドブックは多かったですが、最近は医師を紹介する新しい本がなかったのでこの本を購入しました。一つの病気に12人の医師が紹介されています。どうしても東京や大都市圏の医師が多いように感じます。臨床を積極的にやっている医師が多く、ファーストコンタクトのアドバイスもあります。顔写真も掲載されており便利です。病気の概要についても解説があり親切な編集だと思いました。

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この『ダクターズガイド』に性感染症の専門医として紹介されましたので報告いたします。

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尾上泰彦 (おのえやすひこ) 医師
宮本町中央診療所(神奈川県)
院長 性感染症科、婦人科、泌尿器科、皮膚科
専門
性感染症全般、特に性器ヘルペス、尖圭コンジローム、咽頭感染(淋菌・クラミジア)、梅毒などの講演活動、学会発表。

コメント

医師の紹介
尾上医師は、性感染症学会の代議員を務め、厚生労働省のHIV研究に協力するなど、
わが国における性感染症予防・治療を牽引している。診療所には、日々多くの悩める患者が来院し、患者の不安を取り除こうとする親身な対応と、豊富な経験と知識をいかした的確な診断には定評がある。
一人でも多くの人が病気についての正しい知識を持てるよう、講演会や研修会を開催するほか、雑誌をはじめとするメディアへも積極的に寄稿。さらに、ブログやホームページも立ち上げ、性感染症に関するさまざまな情報を発信している。

診療を受けるには

予約不要。
月~金曜10:00~12:30(受付11:30まで)、14:00~18:00(受付17:30まで)
土9:30~13:00(受付12:30まで)木・日曜・祝日休診。

診療内容

同診療所は、性感染症(STI)外来を備え、クラジミア感染症、淋菌感染症、性器ヘルペス、
尖圭コンジローマ、梅毒、腟トリコモナス症、カンジダ症、毛虱、B型肝炎、HIV感染(AIDS)、
咽頭感染(淋菌・クラミジア)など、あらゆる性感染症について、的確な検査、正確な診断、
最新の治療を実践している。その昔、性感染症が“性病”と呼ばれていたころは、
感染するとある程度はっきりとした症状が現れ、本人も気づきやすかった。ところが、
抗生物質の普及とともにはっきりとした症状が出ない疾患が主流となり、発見が遅れがちになる傾向がある。
例えば、いま国内で最も流行しているクラミジア感染症は、女性の場合はおりものが増える、
下腹部痛、不正出血、排尿痛、性交痛など、男性の場合は尿道からの少量の分泌物、尿道のかゆみ、違和感、不快感といった症状を認めることがある。しかし、女性の70~80%、男性の50%にはまったく症状が現れない。このため病気の発見が遅れ、本人が気づかないままに悪化したり、知らず知らずのうちにパートナーにうつしてしまい、感染が拡大したりする例が後を絶たない。
面倒くさいからとコンドームをつけずに性交渉する若者や、過激なサービスを売り物にする
フーゾクに通う人などは、感染の危険性は極めて高いといえる。こうした現状に対応するため、同診療所ではSTIの予防教育に力を入れている。
講演会、研修会といったイベントに加え、書籍、雑誌、インターネットなど、多種類のメディアを通して、役立つ情報を提供。さらに、性感染症を中心に、性に関するさまざまな悩みについて専門家のアドバイスが聞ける電話相談(044-211-6581)窓口も開設している。
パートナーの検査・治療、治療後のSTI教育、精神面でのケアーなども、悩みを抱きがちなSTI 患者にとって非常に頼もしい取り組みといえるだろう。
検査の受診率を上げることも、STI 予防の大切なポイントだ。同診療所では、つい足が遠のきがちなHIVの検査について、厚生労働省「HIV検査法・検査体制研究班」の協力のもと、HIV抗体の即日20分検査(迅速抗体検査)を毎日実施している。
匿名(仮名)での受付も可能で、担当医と簡単な面接をして、少量の採血だけで検査は終了。
約20~30分後には担当医より検査結果を聞くことができ、希望者には無料の証明書も発行してもらえる。
ただし、感染が心配される性交渉などがあってから、2ヶ月以上たたないと正確な結果は出ない。また、1,000人に数人の割合で、HIVに感染していないのに検査結果が陽性(偽陽性)となる人がいる。
この場合、HIV感染の有無を確認する検査を受ける必要があることを憶えておきたい。
性感染症の心配がある場合は、1日でも早く専門家に診てもらうことで、病気を治癒し、不安が解消できるだけでなく、大切なパートナーや家族を守ることにもつながる。
一人で不安を抱えていても、何の解決にもならない。
「わたしの診療所には、毎日多くの悩みを抱えた患者さんが来られ、ここで病気を見つめ、治療を受けることで少しずつ明るくたくましくなっていかれます」と、尾上医師は言う。
身に覚えのある人は、一刻も早く受診して心の平安を取り戻してほしい。

累積症例数または患者数
HIV抗体検査の累積症例数:63,179人

年間症例数
約15,000人

医師のプロフィール
経歴

1969年3月 日本大学医学部 卒業
1969年4月 日本大学医学部泌尿器科学教室入局
1978年3月 医学博士(学位)取得
1978年4月 日本大学医学部専任講師
1981年7月 宮本町中央診療所開設

所属学会・認定・資格
日本性感染症学会(代議員)、(財)性の健康医学財団(代議員)、
厚生労働省エイズ対策研究事業「性感染症患者のHIV感染と行動のモニタリングに関する研究」共同研究者、
川崎STI研究会代表世話人、神奈川性感染症学会幹事、
日本泌尿器科学会、日本レーザー医学会、日本感染症学会、
日本口腔・咽頭学会、日本大学医学部兼任講師
主な著書(編集・共著含む)

『アトラスでみる 外陰部疾患 プライベートパーツの診かた』(2010年 学研メディカル秀潤社) amazonでみる ⇒

『皮膚病 予防と治療』(1983年 日東書院) amazonでみる ⇒

予防に心がけたいこと
特定のパートナーとのセックス。性交時のコンドーム装着。

費用のめやす
基本的には保険診療。ただし、性感染症検診(例:ブライダルチェック)などは自費診療となる。詳細は要問合せ。

発信メディア(個人ホームページ、ブログ、Twitter、facebook等)
宮本町中央診療所ホームページhttp://www.aids-free.net/
宮本町中央診療所院長ブログhttp://www.dr-onoe.com
性の健康管理教室http://www.stispecialist.com

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以上報告いたします。

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2013年05月07日 | トラックバック (0)

『第9回 川崎STI研究会』

今回は毎年恒例の性感染症研究会の報告です。
今年は 『第9回 川崎STI研究会』 を 2月23日(土) 午後4時から
川崎日航ホテルにて開催いたしました。
まず開催に際して、当研究会の当初より世話人をなさっておられた
吉邨泰弘先生(ヨシムラ医院)が逝去されましたので、哀悼の意を表し黙祷を行いました。
引き続いて講演会が行われました。
 
【講演】総合司会 よしかわ耳鼻咽喉科 院長 吉川琢磨先生
 
演題1.座長 宮本町中央診療所 院長 尾上泰彦

「性感染症予防につながる発達段階に応じた性教育」
 
演者: 東京医療保健大学 医療保健学部 看護学科 准教授
住民とともに活動する保健師の会 代表 渡會 睦子先生
 
性教育に関するお話で、大変わかりやすくお話していただきました。
渡會先生が性教育の世界ではトップランナーとして活躍されていることが良く分かりました。
 
 
演題2.座長 帝京大学医学部付属溝口病院 皮膚科教授 清 佳浩先生
 
「性器ヘルペスの最近の話題」
 
演者: 帝京大学医学部附属溝口病院 産婦人科 助手 土屋 裕子先生
  性器ヘルペスの母子感染についてのお話は大変、勉強になりました。
 
研究会出席者は80名を超え、成功裏に終えることができました。
また研究会終了後 情報交換会を行い、和やかなうちに終了いたしました。
ご出席いただきました方々の感謝いたします。
 
代表世話人 尾上泰彦(宮本町中央診療所)
世話人 清 佳浩(帝京大学医学部付属溝口病院
世話人 吉川琢磨(よしかわ耳鼻咽喉科)
主催   ファイザー株式会社

2013年05月02日 | トラックバック (0)

第19回ヘルペス感染症フォーラム(JHIF)

札幌で開催されたヘルペス感染症フォーラム(JHIF)に参加してまいりました。
JHIFは基礎、臨床を問わず、さまざまな分野で活躍されているヘルペス感染症の専門家の研究会です。ヘルペス感染症を中心とした情報交換の場でもあります。
今回は第19回です。
 
<第19回ヘルペス感染症フォーラム(JHIF)>
 
会場:京王プラザホテル札幌
会期:2012年8月24日~25日
共催:ヘルペス感染症研究会 グラクソ・スミスクライン(株)
 
私が注目したのは「単純ヘルペスの新しい診断法」です。
「PURE/LAMP法を用いた単純ヘルペスの診断」東京慈恵会医科大学皮膚科の先生からの講演です。以下はその要旨です。
 
<LAMP法とは>
LAMPとはLoop-Mediated Isothermal Amplificationの略であり、栄研化学が独自に開発した、迅速、簡易、精確な遺伝子増幅法です。
標的遺伝子の6つの領域に対して4種類のプライマーを設定し、鎖置換反応を利用して一定温度で反応させることを特徴とします。サンプルとなる遺伝子、プライマー、鎖置換型DNA合成酵素、基質等を混合し、一定温度(65℃付近)で保温することによって反応が進み、検出までの工程を1ステップで行うことができます。
増幅効率が高いことからDNAを15分~1時間で109~1010倍に増幅することができ、また、極めて高い特異性から増幅産物の有無で目的とする標的遺伝子配列の有無を判定することができます。
 
<PURE/LAMP法と従来のLAMP法、PCR法との比較>
今回の検討でPURE/LAMP法は他方法と比較して、同等以上の感度特異度を有する検査法であることが示された。
LAMP法とPCR法との乖離例に関しては、PCR法で型別のため融解曲線分析に用いているプローブ部位の塩基配列に関して検討したところ、乖離例全4例中3例でプローブ部位の点変異を確認した。
今回の検討と同様に、同プローブ部位の変異でLightcycler®がHSVの型別に支障を生じることはすでにいくつかの報告がある*。PURE/LAMP法のprimer設定部位は、そうしたHSV-2の既知の点変異により、検出および型別に影響を受けず、感度および型特異性が優れた検査法であることが示された。
 
<PURE/LAMP法と蛍光抗体直接法との比較>
皮膚科領域でHSVの型別が可能な検査法は、保険適応のある検査に限れば病変擦過部位からの蛍光抗体直接法に限られる。
今回の検討でも、従来から指摘されているとおり同検査法は、水疱内容からの擦過物以外からでは感度の低い検査法であることは確認された。
さらに、そうした皮疹からもLAMP法やPCR法といった核酸検出法は、優れた検出感度を有する検査方法であることが確認できた。
以上より、核酸検出法の中でも「抽出・精製ステップ」(前処理)、「増幅ステップ」、「検出ステップ」まで1時間以内に結果を得られ、且つ従来の核酸検出法と同等あるいはそれ以上の感度特異度を有するPURE/LAMP法は、臨床におけるHSVの迅速検査法としての普及と保険適応が望まれる検査方法であると考えた。
 
以上ご報告いたします。
 

2012年08月27日

第20期 AIDSボランティア学校 講座

第20期 AIDSボランティア学校にて、私の講座がありました。
本会はAIDSのボランティア学校の生徒さんが集う勉強会です。

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『第20期 AIDSボランティア学校』 

日時:平成24年7月21日(土)
場所:横浜AIDS市民活動センター
         横浜市中区尾上町3-39尾上町ビル9階
主催:NPO法人AIDSネットワーク横浜(ANY)
講座講師:宮本町中央診療所 院長 尾上泰彦
講座名:『性感染症のUpdate in横浜 これが性感染症だ』

今回は女性の聴講生が9割以上でした。 

 

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2012年07月27日

性感染症の専門家が集う研究会で講演しました

7月7日(土)札幌で講演をさせていただく機会がありましたので報告いたします。
本会は婦人科医、泌尿器科医、皮膚科医など性感染症の専門家が集う研究会です。 

*************************************** 

 -北海道医師会認定生涯教育講座 
第21回北海道 性感染症研究会≫ 

場所:第一三共株式会社札幌支店3階会議室

日時:平成24年7月7日(土)

座長:性の健康医学財団 名誉会頭 熊本悦明

演題:『性器ヘルペス 臨床の最前線』

演者:宮本町中央診療所 院長 尾上泰彦

講演要旨:

  1. STI(性感染症)の特徴
    性器ヘルペスの疫学
  2. 性器ヘルペス
    性器ヘルペス初感染のメカニズム、再発のメカニズム、検査法、実際の臨床症例。
    特に女性の性器ヘルペスは深刻な疾患である。女性の方が罹患率が高い。
    臨床症状が激しく、発熱、疼痛、膀胱炎症状、歩行障害、鼠径部リンパ節有痛性腫脹などを認める。
    排尿障害、便秘などの末梢神経麻痺を伴うこともある。
    ときに強い頭痛、項部硬直などの髄膜刺激症状を伴う。
    頻繁に再発する場合は、QOLが低下する。
    ■Elsbergsyndromeといって馬尾症候群を呈する進行性炎症性多発神経根炎を生じる
    尿意を感じない神経因性膀胱となり、カテーテルの挿入が必要となるケースもある。
    ■HSVが上行性に仙骨神経根に直接進展し、限局性の髄膜脊髄炎が起き排尿障害などを生じる
    大事なポイントとして性器ヘルペスの初感染は性感染症であるが、再発は本人にとっては性感染症ではないが、HSVを排泄するためパートナーにとっては性感染症になりえる。
    また治療に関しては神経のウイルス感染症であるから外用薬ではなく内服薬(抗ウイルス薬)が是非、必要であることを強調した。
    性器ヘルペスを年間6回以上繰り返す場合は、再発抑制療法を積極的にトライアルしてほしい。
  3. 鑑別診断:梅毒、帯状疱疹、ベーチェット病、固定薬疹、毛嚢炎などについて述べた。

 

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2012年07月11日

LUTS Forum 2012

日本全国から泌尿器科医の集う研究会に参加しました。

<会場>
福岡 山の上ホテル

<演題1>
Male LUTSに対する薬物療法 ~最新の臨床研究結果を中心に~
座長:山梨大学大学院医学工学総合研究部 泌尿器科学教授 武田 正之先生
演者:日本大学医学部 泌尿器科学系泌尿器科学分野主任教授 高橋 悟 先生

<演題2>
OABを伴ったBPHに対する治療戦略
座長:信州大学 泌尿器科 教授 西沢 理 先生
演者:獨協医科大学 排泄機能センター(泌尿器科)教授 山西 友典 先生

参加者は約70名でした。
研究会終了後 博多のお寿司屋さん(たつみ寿司 総本店)で美味しい寿司を少し食しました。

<宿泊ホテル>
グランド・ハイアット・福岡

2012年07月02日

第22回 名古屋泌尿器科懇話会

5月12日に、名古屋の泌尿器科医の研究会で講演の機会をいただきました。
出席された先生は約50名と盛況でした。これを報告いたします。  


<<第
22名古屋泌尿器科懇話会>>


日時:平成24年5月12日(土)
場所:名古屋栄東急イン 2Fプルミエ

【特別講演】
座長:成田クリニッック 院長 成田晴紀先生
演題:『泌尿器科医のための性器ヘルペス』
演者:宮本町中央診療所 院長 尾上泰彦 先生

【講演要旨】
(1)STI(性感染症)の特徴

(2)性器ヘルペス

  • 性器ヘルペスの疫学
  • 性器ヘルペス初感染のメカニズム、再発のメカニズム、検査法、実際の臨床症例 
  • 特に女性の性器ヘルペスは深刻な疾患である。女性の方が罹患率が高い臨床症状が激しく、発熱、疼痛、膀胱炎症状、歩行障害、鼠径部リンパ節有痛性腫脹などを認める。
    排尿障害、便秘などの末梢神経麻痺を伴うこともある。
    ときに強い頭痛、項部硬直などの髄膜刺激症状を伴う頻繁に再発する場合は、心身にストレスを与える。
    Elsberg syndromeといって、馬尾症候群を呈する進行性炎症性多発神経根炎を生じ尿意を感じない神経因性膀胱となり、カテーテルの挿入が必要となるケースもある。
    HSVが上行性に仙骨神経根に直接進展し、限局性の髄膜脊髄炎が起き排尿障害などを生じる。
    若い女性の尿閉を診た場合は性器ヘルペスを考えなれればならない。
  • 大事なポイントとして性器ヘルペスの初感染は性感染症であるが、再発は本人にとっては性感染症ではない。
    しかし、HSVを排泄するためパートナーにとっては性感染症になりえる。
  • また治療に関しては性器ヘルペスは「神経のウイルス感染症」であるから外用薬ではなく内服薬が是非、必要であることを強調した。
  • また年間におよそ6回以上の再発を繰り返す場合は、再発抑制療法を導入し患者のQOLを高めるべきなどを述べた。

 

(3)鑑別診断:梅毒、帯状疱疹、ベーチェット病、固定薬疹、毛嚢炎などについて述べた。

2012年05月20日

『オトコの病気 新常識』

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『オトコの病気 新常識』
編著:伊藤隼也 講談社 2011年5月31日発行 定価:本体1500円
 
第1章 男の気になる下半身の病気
1.の「コラム“口は災いのもと”性感染症の経口感染が増加中」に紹介されました。
 
その中で「口腔咽頭は性感染症の温床」であることを強調いたしました。
面白い本だと思います。
機会がありましたら、ぜひご一読ください。


 

2011年06月04日

日本大学医学部川崎総会 学術講演会

日本大学医学部川崎総会 学術講演会にて講演を行いました。
日時と場所:‎5月14日(土) 川崎日航ホテル
演題:「これが性器ヘルペスだ」


【講演要旨】
1.性感染症の特徴
2.性器ヘルペス
3.鑑別診断
 
性器ヘルペスの初感染は性感染症ですが、再発は性感染症ではありません。
 
再発はストレスが原因です。震災の被災地では地震や津波、あるいは心労によるストレスで

性器ヘルペス(性器単純性疱疹)の再発が増えていると考えられます。
 
治療法は確立されておりますから、身近なドクターに早めに相談なさってください。
 
決して恥ずかしい病気ではありません。
 
ただ、再発した時には性行為は約10日間は避けて下さい。
 
以上です。 ごきげんよう。


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2011年05月24日

2011年1月12日の朝日新聞に当院が紹介されました

性感染症、のどからも感染の恐れ 厚労省研究班
2011年1月12日9時17分
http://www.asahi.com/science/update/0107/TKY201101070233.html

淋病(りんびょう)やクラミジアなどの性感染症は、性器だけでなく、のども温床になっていることが、厚生労働省研究班などの調査でわかった。自覚症状がないまま、オーラルセックス(口を使った性行為)で広がる危険がある。性感染症は不妊症にもつながりかねず、研究班はのどへの感染の広がりを本格的に調べ始めた。

研究班のメンバーで東京女子医大の余田敬子准教授らは、2005~09年、同大の東医療センター耳鼻咽喉(いんこう)科(東京都荒川区)と、川崎市の性感染症専門のクリニックで調査した。男性335人と女性519人の淋菌やクラミジアへの感染を調べた。患者は、風俗店の従業員や利用者が多かったという。

淋菌は、のどだけに見つかった女性は54人で、性器だけに感染していた20人より多かった。このほか20人が両方に感染していた。男性は、性器だけが75人、のどだけが19人、両方が33人だった。 クラミジアは、女性でのどが21人で、性器が103人、両方感染している人が32人いた。男性はのどが6人、性器が81人、両方が3人だった。

クラミジアと淋菌は性感染症で1、2番目に多い。女性は子宮頸(けい)管炎や尿道炎、男性は前立腺や精巣上体の炎症を起こすことがあり、不妊の原因や、HIV(エイズウイルス)などの病気にもかかりやすくなる。

のどに感染しても多くは痛みなどの自覚症状がなく、見た目では医師でも判断がつかないこともある。夫婦の10組に1組は不妊に悩んでいるとも言われ、研究班は性感染症をできるだけ早く見つける必要があると指摘する。

研究班は昨年11月から東医療センターや、千葉、静岡、岐阜県の耳鼻咽喉科3カ所に来た人に無料で検査を始めた。1月中に700人のデータを集める予定だ。余田さんは「性感染症の拡大を食い止めるために、のどの検査が必要なのか明らかにしたい」と話している。(杉本崇)

2011年01月16日

EVOLUTION STUDY

宮本町中央診療所は、下記の研究の実施施設に参加いたしました。

【研究】
『過活動膀胱患者に対するイミダフェナシンの夜間頻尿改善効果は睡眠障害に貢献する(EVOLUTION STUDY)』

著者:武田 正之、高橋 悟、他
泌尿器外科 2010年23(10)、1443~1452.に掲載


【研究要旨】

過活動膀胱患者における夜間頻尿はQOLへ与える影響が大きく、睡眠障害の一因となる。
われわれはEPOCH Studyにおいてイミダフェナシン投与により夜間頻尿およびそれに伴う睡眠障害が改善することを報告した。
そこで今回新たにイミダフェナシン投与による夜間頻尿に伴うQOLの変化について、新規に開発された夜間頻尿の質問票である N‐QOLを用いて検討した。
その結果、イミダフェナシン治療により夜間頻尿の改善およびそれに伴うQOLの向上が示された。

2010年11月16日

第6回 神奈川県日本大学耳鼻咽喉科研究会

第6回 神奈川県日本大学耳鼻咽喉科研究会にて、耳鼻いんこう科の先生方にお話する機会がありました。ご好評いただきまして、どうもありがとうございました。


日時: 平成22年9月30日(木)
場所: 川崎日航ホテル
 
特別講演 『STIのupdate-咽頭感染を含めて-』
 
講師:宮本町中央診療所 院長 尾上泰彦
座長:よしかわ耳鼻咽喉科 院長 吉川琢磨

2010年10月01日

「目で見る性感染症」

私の講演会が松山市でありましたので報告いたします。  2008.9.14.
 
愛媛県耳鼻咽喉科医会講演会
 
日時:平成20年9月14日(日)
 
場所:愛媛県医師会館 2階 第一研究室
 
特別講演 「目で見る性感染症」
 
 
座長 :愛媛大学医学部耳鼻咽喉科頭頸部外科
講師  比野平 恭之 先生
 
演者 宮本町中央診療所 院長 尾上泰彦
 
このような機会をいただきました、愛媛県耳鼻咽喉科医会に感謝申し上げます。
 
また、学術担当の木谷伸治先生には大変お世話になりました。
 
厚くお礼を申し上げます。
 
以下に講演要旨を示します。


【講演要旨】

『 目で見る性感染症 』
性感染症は異性間あるいは同性間で性の営み、性行為があって初めて生じるという、大変人間性豊かな病気であり、誰もが感染しえる疾患群である。
また“性感染症を疑うポイント?”とは本人が、何時、何処で、誰と、何をしたのか、どんな事象が起きたのかの検証ともいえる。
外陰部はパートナーと濃密に接触する性行為の主役を果たす性器としての特異性とともに、皮膚粘膜、特に排泄口への移行部、各種の付属器官が豊富、皮膚が菲薄で柔軟であるなどの特性があり性感染症の好発部位となりえる。
性感染症の臨床現場においては、教科書でみるような「これが性感染症だ」という典型的な症例ばかりではない。
そのため,性感染症の診断には問診技術と視診技術が重要となるが、今回は特に視診技術に関して述べる。
私が経験しえたクラミジア感染症、淋菌感染症、性器ヘルペス、梅毒、尖圭コンジローマ、ケジラミ症、性器伝染性軟属腫、腟トリコモナス症、性器カンジダ症、軟性下疳などの性感染症症例を中心に臨床写真を提示しながら視診技術のポイントについて言及し「これが性感染症だ」の実態に迫る。
多くが演者の臨床経験に基づいた(エビデンスに基づかない)内容であるが、パンツの中に隠された、驚くような性感染症の情報をご覧いただき、実際の診療に役立てていただければ幸いである。
 
以上、報告いたします。

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2008年09月30日 | トラックバック (0)

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