泌尿器科専門医 ドクター尾上の医療ブログ:泌尿器科専門医 ドクター尾上に寄せられるさまざまな性感染症のトラブルについて専門家の立場からお答えします。

Home > 【活動報告】 > 『ドクターズガイド』に紹介・掲載されました。

『ドクターズガイド』に紹介・掲載されました。

『ドクターズガイド』に紹介・掲載されました。

治せる医師を本気で探す    全国861人の専門医を紹介

身近な慢性疾患を中心とした72の疾病について、各専門学会のトップやガイドライン作成者、
その分野をリードする専門医に聞き取り調査を行い、疾病の解説と医師選びのポイント、
国内を代表する861人の専門医を紹介。病気を本気で治したい人必見の医師ガイド。

単行本: 309ページ
出版社: 時事通信出版局
健康医療情報班
『ダクターズガイド』編集部
発売日: 2013年4月12日

【最も参考になったカスタマーレビュー】
これまで、病院を中心に紹介したガイドブックは多かったですが、最近は医師を紹介する新しい本がなかったのでこの本を購入しました。一つの病気に12人の医師が紹介されています。どうしても東京や大都市圏の医師が多いように感じます。臨床を積極的にやっている医師が多く、ファーストコンタクトのアドバイスもあります。顔写真も掲載されており便利です。病気の概要についても解説があり親切な編集だと思いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この『ダクターズガイド』に性感染症の専門医として紹介されましたので報告いたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

尾上泰彦 (おのえやすひこ) 医師
宮本町中央診療所(神奈川県)
院長 性感染症科、婦人科、泌尿器科、皮膚科
専門
性感染症全般、特に性器ヘルペス、尖圭コンジローム、咽頭感染(淋菌・クラミジア)、梅毒などの講演活動、学会発表。

コメント

医師の紹介
尾上医師は、性感染症学会の代議員を務め、厚生労働省のHIV研究に協力するなど、
わが国における性感染症予防・治療を牽引している。診療所には、日々多くの悩める患者が来院し、患者の不安を取り除こうとする親身な対応と、豊富な経験と知識をいかした的確な診断には定評がある。
一人でも多くの人が病気についての正しい知識を持てるよう、講演会や研修会を開催するほか、雑誌をはじめとするメディアへも積極的に寄稿。さらに、ブログやホームページも立ち上げ、性感染症に関するさまざまな情報を発信している。

診療を受けるには

予約不要。
月~金曜10:00~12:30(受付11:30まで)、14:00~18:00(受付17:30まで)
土9:30~13:00(受付12:30まで)木・日曜・祝日休診。

診療内容

同診療所は、性感染症(STI)外来を備え、クラジミア感染症、淋菌感染症、性器ヘルペス、
尖圭コンジローマ、梅毒、腟トリコモナス症、カンジダ症、毛虱、B型肝炎、HIV感染(AIDS)、
咽頭感染(淋菌・クラミジア)など、あらゆる性感染症について、的確な検査、正確な診断、
最新の治療を実践している。その昔、性感染症が“性病”と呼ばれていたころは、
感染するとある程度はっきりとした症状が現れ、本人も気づきやすかった。ところが、
抗生物質の普及とともにはっきりとした症状が出ない疾患が主流となり、発見が遅れがちになる傾向がある。
例えば、いま国内で最も流行しているクラミジア感染症は、女性の場合はおりものが増える、
下腹部痛、不正出血、排尿痛、性交痛など、男性の場合は尿道からの少量の分泌物、尿道のかゆみ、違和感、不快感といった症状を認めることがある。しかし、女性の70~80%、男性の50%にはまったく症状が現れない。このため病気の発見が遅れ、本人が気づかないままに悪化したり、知らず知らずのうちにパートナーにうつしてしまい、感染が拡大したりする例が後を絶たない。
面倒くさいからとコンドームをつけずに性交渉する若者や、過激なサービスを売り物にする
フーゾクに通う人などは、感染の危険性は極めて高いといえる。こうした現状に対応するため、同診療所ではSTIの予防教育に力を入れている。
講演会、研修会といったイベントに加え、書籍、雑誌、インターネットなど、多種類のメディアを通して、役立つ情報を提供。さらに、性感染症を中心に、性に関するさまざまな悩みについて専門家のアドバイスが聞ける電話相談(044-211-6581)窓口も開設している。
パートナーの検査・治療、治療後のSTI教育、精神面でのケアーなども、悩みを抱きがちなSTI 患者にとって非常に頼もしい取り組みといえるだろう。
検査の受診率を上げることも、STI 予防の大切なポイントだ。同診療所では、つい足が遠のきがちなHIVの検査について、厚生労働省「HIV検査法・検査体制研究班」の協力のもと、HIV抗体の即日20分検査(迅速抗体検査)を毎日実施している。
匿名(仮名)での受付も可能で、担当医と簡単な面接をして、少量の採血だけで検査は終了。
約20~30分後には担当医より検査結果を聞くことができ、希望者には無料の証明書も発行してもらえる。
ただし、感染が心配される性交渉などがあってから、2ヶ月以上たたないと正確な結果は出ない。また、1,000人に数人の割合で、HIVに感染していないのに検査結果が陽性(偽陽性)となる人がいる。
この場合、HIV感染の有無を確認する検査を受ける必要があることを憶えておきたい。
性感染症の心配がある場合は、1日でも早く専門家に診てもらうことで、病気を治癒し、不安が解消できるだけでなく、大切なパートナーや家族を守ることにもつながる。
一人で不安を抱えていても、何の解決にもならない。
「わたしの診療所には、毎日多くの悩みを抱えた患者さんが来られ、ここで病気を見つめ、治療を受けることで少しずつ明るくたくましくなっていかれます」と、尾上医師は言う。
身に覚えのある人は、一刻も早く受診して心の平安を取り戻してほしい。

累積症例数または患者数
HIV抗体検査の累積症例数:63,179人

年間症例数
約15,000人

医師のプロフィール
経歴

1969年3月 日本大学医学部 卒業
1969年4月 日本大学医学部泌尿器科学教室入局
1978年3月 医学博士(学位)取得
1978年4月 日本大学医学部専任講師
1981年7月 宮本町中央診療所開設

所属学会・認定・資格
日本性感染症学会(代議員)、(財)性の健康医学財団(代議員)、
厚生労働省エイズ対策研究事業「性感染症患者のHIV感染と行動のモニタリングに関する研究」共同研究者、
川崎STI研究会代表世話人、神奈川性感染症学会幹事、
日本泌尿器科学会、日本レーザー医学会、日本感染症学会、
日本口腔・咽頭学会、日本大学医学部兼任講師
主な著書(編集・共著含む)

『アトラスでみる 外陰部疾患 プライベートパーツの診かた』(2010年 学研メディカル秀潤社) amazonでみる ⇒

『皮膚病 予防と治療』(1983年 日東書院) amazonでみる ⇒

予防に心がけたいこと
特定のパートナーとのセックス。性交時のコンドーム装着。

費用のめやす
基本的には保険診療。ただし、性感染症検診(例:ブライダルチェック)などは自費診療となる。詳細は要問合せ。

発信メディア(個人ホームページ、ブログ、Twitter、facebook等)
宮本町中央診療所ホームページhttp://www.aids-free.net/
宮本町中央診療所院長ブログhttp://www.dr-onoe.com
性の健康管理教室http://www.stispecialist.com

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上報告いたします。

miyamoto1.jpg


2013年05月07日

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.dr-onoe.com/mt/mt-tb.cgi/45

Entries

Archives