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第7回 国内学会発表

最近約10年間の私の学術的業績をまとめましたので

 ブログに順次報告しております。

 今回は第7回目で『国内学会発表』について報告いたします。

 

2004年4月1日(平成16年)~2014年12月7日(平成26年)

 
■2004年 (平成16年)

●小野寺昭一、尾上泰彦、他.:STD患者のHIV/STD感染率に関する疫学的研究.

日本性感染症学会 第17回学術大会.東京、2004.12.4.

 

 

●川名尚、尾上泰彦、他.:性器クラミジア感染症患者におけるクラミジアHeat shock protein60(cHSP60)抗体の検出.日本性感染症学会第17回学術大会.東京, 2004.12.4.

 

●小林寅喆、尾上泰彦、他:新しい核酸増幅原理を用いたBD Probe Tec ET CT/GCによる尿検体からのNsisseria gonorrhoeaeおよびChlamydia trachomatisの検出.

日本性感染症学会第17回学術大会.東京、2004.12.5.

 

■2005年  (平成17年)

●小林寅喆、尾上泰彦、他.:新しい核酸増幅検出装置BD Probe Tec ETの尿検体からのChlamydia、淋菌検出能について.第16回日本臨床微生物学会総会.東京,2005.5.

 

●小林寅喆、尾上泰彦、他.:新しい核酸増幅検出装置BD Probe Tec ETの尿検体からのChlamydia、淋菌検出能について.第23回日本産婦人科感染症研究会.東京、2005.5.28.

●余田敬子、尾上泰彦、他.:口腔咽頭におけるNsisseria gonorrhoeaeおよびChlamydia trachomatisのBD Probe Tec ETを用いた検出の検討.日本性感染症学会第18回学術大会.北九州市小倉、2005.12.3
.
■2006年  (平成18年)

●雑賀威、尾上泰彦:同一患者の生殖器および咽頭由来Nsisseria gonorrhoeaeの疫学的検討.

日本性感染症学会第19回学術大会.金沢市、2006.12.9.

 

●余田敬子、尾上泰彦、他.:口腔咽頭におけるNsisseria gonorrhoeaeおよびChlamydia trachomatisのBD Probe Tec ETを用いた検出の検討 第2報.

日本性感染症学会第19回学術大会.金沢市、2006.12.9.

 

●小野寺昭一、尾上泰彦、他:STD患者のHIV/STD感染率に関する疫学的研究 -平成15年度から3年間のまとめ-.

日本性感染症学会第19回学術大会.金沢市、2006.12.9.

 

●金山明子、尾上泰彦、他:BD Probe Tec ETを用いた咽頭含嗽水からのNsisseria gonorrhoeae

およびChlamydia trachomatisの検出.第80回日本感染症学会総会.東京、2006.4.21.

 

■2007年 (平成19年)

●雑賀 威、尾上泰彦、他.:近年におけるPenicillinase-puroducing Neisseria gonorrhoeae(PPNG)

の分離状況および性状.第81回日本感染症学会総会学術講演会.京都、2007.4.10.

 

●尾上泰彦:臨床写真から見たGH鑑別診断.パネルディスカッションB.性器ヘルペス再発抑制療法の実際.第14回JHIFヘルペス感染症フォーラム札幌.札幌、2007.8.24.

 

●尾上泰彦:目で見る性感染症.第20回日本口腔・咽頭科学会総会学術講演会.名古屋、2007.9.6. (ランチョンセミナー)

 

●余田敬子,尾上泰彦、他.:当科および性感染症クリニックにおける咽頭の淋菌・クラミジア陽性率.

第20回日本口腔・咽頭科学会総会学術講演会.名古屋,2007.9.7.

 

●余田敬子、尾上泰彦、他.:当科および性感染症クリニックにおける咽頭のChlamydia trachomatis・Nsisseria gonorrhoeae陽性率.

日本性感染症学会第19回学術大会.東京、2007.12.1.

 

●雑賀 威、尾上泰彦、他:Penicillinase-puroducing Neisseria gonorrhoeae(PPNG)

の経年的分離状況および各種性状.

日本性感染症学会第19回学術大会.東京,2007.12.1.

 

■2008年  (平成20年)

●尾上泰彦:性器ヘルペスの臨床診断-特に視診について-.

第8回神奈川性感染症学会.横浜,2008.3.8.

 

●余田敬子、尾上泰彦:咽頭の淋菌・クラミジア陽性者の検討.第8回東京性感染症研究会.東京、2008.5.31.

 

●余田敬子,尾上泰彦:性感染症クリニック女性受診者における咽頭と性器からのNeisseria gonorrhoeaeおよびChlamydia trachomatis同時検査結果の検討.
日本性感染症学会第21回学術大会.東京、2008.12.6.
 
●藤原道久、尾上泰彦:Chlamydia trachomatis およびNeisseria gonorrhoeaeにおけるTaqMan法とAMPLICOR法およびSDA法との比較.
日本性感染症学会 第21回学術大会、東京、2008.12.6.
 
●檜垣祐子、尾上泰彦、他:再発性性器ヘルペス患者のQOLに関する検討.
日本性感染症学会 第21回学術大会.東京、2008.12.6.
 
●金山明子、尾上泰彦、他:日本における泌尿生殖器由来Neisseria meningitidisの薬剤感受性.
日本性感染症学会 第21回学術大会.東京、2008.12.6.
 
●小野寺昭一、尾上泰彦、他:STD患者及びCSWにおけるHIV/STD感染率に関する疫学調査.
日本性感染症学会 第21回学術大会.東京、2008.12.6.
 

■2009年  (平成21年)

●余田敬子、尾上泰彦:淋菌およびクラミジアの咽頭感染-性感染症クリニック受診者からみた現状-.第22回日本口腔・咽頭科学会総会学術講演会.和歌山,2009.9.10.

 

●余田敬子、尾上泰彦、他:Neisseria gonorrhoeaeおよびChlamydia trachomatisの咽頭および性器感染
-性感染症クリニック受診者からみた現状-.日本性感染症学会 第22回学術大会.京都、2009.12.12.
 
●雑賀 威、尾上泰彦、他:近年におけるChlamydia trachomatis培養陽性率および培養陽性患者背景について.
日本性感染症学会 第22回学術大会.京都、2009.12.13.
 
●熊本悦明、尾上泰彦、他:C. trachomatisとN.gonorrhoeae検出におけるタックマンPCR法(cobas4800 CT/NG)とSDA法、TMA法の比較検討.

日本性感染症学会 第22回学術大会.京都、2009.12.13.

 

● 尾上智彦、尾上泰彦、他:バラシクロビル再発型性器ヘルペス抑制療法によるアシクロビル耐性株出現の検討.
日本性感染症学会 第22回学術大会.京都、2009.12.13.
 

■2010年  (平成22年)

●余田敬子、尾上泰彦,他:性感染症クリニックにおける淋菌およびクラミジアの咽頭陽性者とその背景.第23回日本口腔・咽頭科学会総会学術講演会.東京,2010.9.16.

 

●尾上泰彦:クラミジア・淋菌咽頭感染をめぐる最新情報.学術講演会:

第1回 日本性感染症学会関東甲信越支部総会.東京:2010.9.26.

 

●山岸拓也、尾上泰彦、他、:男性性器の状態を問う質問紙の妥当性の検討.第60回日本泌尿器科学会中部総会.

名古屋、2010.12.2.

 

●雑賀威、尾上泰彦、他:神奈川県下で分離された淋菌の薬剤感受性2000~2001年分離株と2009~2010年分離株の比較.日本性感染症学会 第23回学術大会.福岡,2010.12.11.

 

●山岸拓也、尾上泰彦:男性性器の状態を問う質問紙の妥当性の検討.日本性感染症学会

第23回学術大会.福岡,2010.12.12.

 

●尾上泰彦:尖圭コンジローマ 治療の実際.“尖圭コンジローマの診断・治療”.日本性感染症学会 第23回学術大会.福岡:2010.12.12.(ランチョンセミナー)

 

■2011年  (平成23年)

●尾上泰彦:梅毒の臨床 最前線.第2回日本性感染症学会 関東甲信越支部総会・学術講演会.東京,2011.9.4.

 

●尾上泰彦:アトラスでみる これが性感染症だ。日本性感染症学会第24回学術大会.

東京、2011.12.3.(卒後・生涯学習プログラム 教育講演)

 

●早川潤、尾上泰彦、他:イムノクロマト法による新しい単純ヘルペスウイルス抗原迅速検出キットの評価.

日本性感染症学会 第24回学術大会.東京,2011.12.3.

 

■2012年  (平成24年)

●尾上泰彦:蔓延する淋菌・クラミジアの咽頭感染◆変貌する尿道炎.第77回日本泌尿器科学会東部総会.東京、2012.10.18. (シンポジウム)

 

●井村幸恵、尾上泰彦、他:2011~2012に川崎市において淋菌感染症が疑われた患者より分離されたNeisseria gonorrhoeaeおよびNeisseria meningitidisの抗菌薬感受性とその背景について.

日本性感染症学会第25回学術大会.岐阜,2012.12.8.

 

●尾上泰彦:性器ヘルペス 臨床の最前線.日本性感染症学会 第25回学術大会.岐阜、2012.12.9.(ランチョンセミナー)

 

■2013年  (平成25年)

●駒形修,尾上泰彦,古林敬一,葛西真治,糸川健太郎,冨田隆史:

ケジラミのピレスロイド系駆除剤感受性に関する調査.

第65回日本衛生動物学会,北海道江別市(酪農学園大学)、2013.11.17.2013.4.7.

 

●尾上泰彦:尖圭コンジローマ「新しい治療戦略シリーズ 性感染症」).第101回日本泌尿器科学会総会.札幌,2013.4.26.

(シンポジウム)

 

●尾上泰彦:「目で見るSTI」1.泌尿器科の立場から.日本性感染症学会第26回学術大会.岐阜、

2013.11.17.(日本エイズ学会合同シンポジウム)

 

●井村幸恵、尾上泰彦、小林寅喆:2012~2013に川崎市において淋菌感染症が疑われた患者より分離された

Neisseria gonorrhoeaeの抗菌薬感受性と遺伝学的性状について.

日本性感染症学会第26回学術大会.岐阜,2013.11.16.

 

●丹内秀典、尾上泰彦、尾上智彦、松尾光馬、本田まりこ、白木公康:性器ヘルペス患者から分離された単純ヘルペス2型におけるTKの変異および薬剤耐性.

日本性感染症学会第26回学術大会.岐阜,2013.11.16.

 

●尾上泰彦:尖圭コンジローマの治療戦略.日本性感染症学会第26回学術大会.岐阜,2013.11.16.(教育セミナー)

 

 

 

■2014年  (平成26年)

●井村幸恵、金山明子、小林寅喆,尾上泰彦 :2012年~2013年に川崎市において分離されたNeisseria gonorrhoeaeの抗菌薬感受性と遺伝学的性状について,第88回日本感染症学会学術講演会 :福岡、2014.6.18.

 

 ●尾上泰彦:淋菌・クラミジア感染症 再感染防止のために.

日本性感染症学会 第27回学術大会 モ-ニングセミナ-,

神戸、2014.12.7 .

 

●尾上泰彦:外来でみるSTIとは.テーマ:外来で見る性感染症の一般知識
(個人単位の感染制御という概念を含め),第198回ICD講習会、日本性感染症学会 第27回学術大会、神戸、2014.12.7 .

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2015年04月20日

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